3インチ ヤマセンコーを改造したら・・・・駄作になってしまったお話
このゲーリーのヤマセンコーですが、釣れる釣れるとよく聞きますが、正直良い思いをしたことがありません。というか苦手な形状なんです。長さと太さのバランスが、うーん。。。。でも見てると釣れそうに思えるんですよね。3インチのセンコーなんかを実際使っ
前回、大失敗してしまったセンコーの改造。
でも、まだ挫けるには早すぎます。
なんとしてでもセンコーで良い思いをしたい!
ということで、先ず前回の反省点をまとめます。
反省点1.極薄のパーツは溶着させるのが非常に困難。
・極薄のパーツはすぐ燃えます。溶ける前に燃えてしまいまいます。取扱注意です。
反省点2.ヒレが意外と動かなくて本体と同じ挙動になってしまった。
・同じ動きになってしまうと。そのパーツが仕事をしていないことになります。すなわち、無駄となります。もちろん水を押すということはしてくれたかもしれませんが、使った感じ、水を押す力は本体とそんなに変わらないと感じました。
上記より、反省点2.をなんとか潰せば、センコーでウハウハできるのでは?と考えました。
ウハウハするためには何が必要か? 当たり前ですがすごく難しい問題です。ただ、サイズを選ばなければ、もしかしたらなんとかなるかもしれません。
そこで、考えたのが、どんな魚でも良いので、魚が寄ってくるようなパーツを付ければどうなる?ということです。
ここで、やっと表記の画像の説明です。
画像に写っているワームは3インチセンコーと2インチグラブです。
そう、3インチでは無く2インチグラブです。
何故2インチなのか? これは、魚たちの反応がすこぶる良いからです。
グラブの3インチと2インチのテールを見れば一目瞭然なのですが、厚みが全然違います。
因みに、テールは素材が柔く薄いものが経験的によく動きます。そして小さな力でよく動くパーツは魚を寄せる力があると思っています。
だから、今回は2インチグラブを使用することとしました。
ブチュっと接合してみました。
これできっとウハウハできるはずです。