DRTのビッグベイトルアーの中では不動の不人気を誇るジョーカー。（知らんけど。）
DRT ジョーカー使ってみたよ。
バスアングラーなら誰もが一度は耳にしたことがあるDRTというメーカー。まぁとにかくルアーの入手が困難なメーカーで、どうせ僕のようなヒエラルキーの低い日陰バスアングラーには手の届かないルアーばかりなので、気にするのは控えていたんですが、こ...
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2024.02.03
やたらやかましいラトル音と憎めない不細工ボディが特徴的で、いつ、どこで、使ってもいいと思うけど僕的には使う季節も場所もまぁまぁ限られる。
そんなジョーカーなんだけど。
ラトルを抜いた、サイレントモデルも売れ残っていた。（が、サイレントモデルの方がやや人気が高いのか在庫は僅かだった。）
ラトルを抜いてもお値段変わらず8000円。
ということで、今回はDRT クラッシュジョーカー サイレントモデルをインプレしていきます。
見た目
ルアー本体の外観は全く同じで相変わらずワガママボディで不細工です。
しかし、Vテールが若干違います。
元々Vテール自体がラトルインモデル用に作られたらしいんですが、そこんところがサイレントモデルでは変更されています。
DRTのブログを読むと解るんですが・・・あー。なるほどー。となります。
使ってみた
ラトルインモデルと比べ、当たり前ですが静かです。
静かに泳ぐヌートリアです。
腹滑りアクション（テーブルターン）は・・・・・
めっちゃいい。
腹滑りした後の残りっ屁みたいな感じでテールがピシャッと水を弾く感じが何ともお下品な感じがして最高に良いです。
まとめ
僕的にはオリジナルよりサイレントの方がどちらかといえば使いやすいと感じました。
オリジナルは広い場所や濁った場所なんてところで使いやすいと思うんですが、このサイレントモデルはどちらかと言えば小場所、ピンポイントなんかで使いやすいルアーだと思います。
以上、ありがとうございました。
