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大江川(6・18)やっちまった。。。。(前編)

Bass Reports
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なんと3日連続の大江川釣行、たまには1〜2匹魚に触りたいのでベイトフィネスを準備して出発、6:00到着 今日も訳あって飽きずにブルシューターを投入。

今日はローライトで朝から気温が高い、水温も約20°

出そうな感じです。ピッチングでバシャンバシャンと釣り進む、昨日に続き亀が寄ってくる。

とあるポイントでギルが追いかけてきた。

更に釣り進むと、また亀に変わった。

今日のビッグベイトのお仕事はサーチ。

作戦名は、ベイトフィッシュを探し出してその周りをうろつくバスを釣ろう作戦です。

ということで、ポイントが絞り込めたのでベイトフィネスに持ち替える。リグはもちろん小バスホイホイ。ベイトフィッシュが居た場所にキャスト。。。。。答えはすぐに返ってきた。

ティップにすら重みを感じないアタリ、スゥーッと不自然に張られていくライン、

少し溜めてフッキング。一気にロッドがブチ曲がる、そして更にドラグが一気に効き始める。

 

これはデカイ!

 

そしてガンガン走り回る、ジャンプしたその魚体は。。。やっぱデカイ。。。。

なんとか、岸際まで寄せハンドランディングしようと手を伸ばしたその時、

 

パチンッ。

 

あ。。。やってもうた。。。。やってもうた。。。。。。デカかった、やってもうた、ブツブツブツブツ

みんな見てたやん。。。なんか笑い声聞こえるし。。。顔上げられへん。。。

 

ラインブレイクです。

周囲はアングラーも多くかなり恥ずかしかったので周りの景色が見えないように、白目で立ち上がりました。

バスの歯で擦れてしまっていたのでしょう、ラインチェックするとズタボロになっていました。

リグり直して、望みは薄かったのですが同じポイントをもう一度通してみました。

 

なんと

 

ま た 釣 れ た !

 

今度は慎重に。。。。まさかの

 

ぶっこ抜き!

 

危ない、ロッド折れるかと思った。。。

測ってないですが40有る無しの艶ピカのカッコイイバス、でもさっきのバスのが大きかったなぁ。。。。

 

ベイトを求めて札野へ移動

ありがたいことに防波堤?土手?の雑草が綺麗に刈り取られていました。

これで色々な場所に安全にエントリーすることができます。

ここでもベイトを求め土嚢上をブルシューターで引っ張ります。

札野ワンドに向かって打ち進んでいると、ブルシューターの後ろに黒い亀の様な大きな影が、

 

あれ?あれ?それって。。。。すっぽん?

 

 

すっぽん は マジ 勘弁

 

札野ワンド最奥までラン&ガンしてベイトが確認できなかったので、折り返して新護岸から寿司屋裏ワンドまでランガン、途中でベイトを見つけたので、小バスホイホイをキャスト。

小バスがどこからともなくすっ飛んできた

へへへへへ〜やってやったぜ! ナイス小バス。

そして、フラッシュバックするラインブレイクの悪夢。

 

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