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ダブルフック 自作アシストフックの作り方。

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こんにちわ ボトムノックです。

僕はアシストフック自作派なんですが、自作と言っても一年に2〜3回作る程度なので使うツールも材料も忘れがちです。

今回久しぶりにアシストフックを作成したので、ついでに備忘録を残しておこうと思います。

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使う道具達

先ずはアシストフック作成に欠かせない道具の紹介です。

ボビンホルダー セキ糸のボビンが挟めればなんでも良いです。

セキ糸 安いセキ糸でOKです。

ニードル  YGKのXBRAID 柄付きニードルⅡ これの極小を使っています。

接着剤 セメダインは残った接着剤が長持ちするので愛用しています。

ハサミ PE用のハサミを使うと作業が捗ります。サンラインのハサミは名前はふざけていますが、よく切れます。

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使う材料達。

アシストライン YGKのアルゴンアシスト8号 超高品質なアシストライン 割高だけど背に腹は変えられないので使っています。

アシストフック がまかつ 改良ソイ 又は ファインタマン こちらもSLJ ライトジギング界隈では非常に評価の高いフック。高品質なのに割と安価なのでオススメです。

ソリッドリング 強度をアシストラインに合わせると言うよりも、対象の魚やタックルセッティングに合わせて強度を選べば問題ないと思います。

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作り方。

アシストラインを出来上がりより少し長めに約8cm切り出します。

 

ニードルの先端が開いた状態でアシストラインの半分ほどまで通します。

 

アシストラインの先端(約1cmぐらいの位置)にニードルの先端引っ掛けて爪を閉じます。

 

ソリッドリングを入れアシストラインを引き抜きます。

 

形を整えます。

 

もう片方も同様に作ります。

 

アシストラインの長さを2cmにしたいので余ったラインをPE用ハサミで切り取ります。

 

使うルアーに合わせて短いバージョン等もまとめて作成しておくと効率が上がります。

 

フックをセキ糸で固定していきます。位置や向きを合わせるため、ざっくりとセキ糸を巻いて調整します。

 

位置と向きが決まったらしっかりとタイイングします。巻き終わったらハーフヒッチを3回して留め、接着剤を垂らします。

 

もう片方も同様にフックを取り付け完成です。

フックは非常に鋭いのでフックの取り扱いには十分気をつけて作業を行なってください。タイイングの際は特にフックが手に刺さりやすいので気をつけましょう。

以上、ありがとうございました。

 

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