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22.5.28 大江川 36 後編

Fishing Reports
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だらだらと書き進んでいたら、長文になりすぎたため後編にもつれこんでしまいました。

こんにちわボトムノックです。

前編の続きです。

22.5.28 大江川 36 前編
こんにちわ ボトムノックです。前回 ぐちぐちと愚痴を吐いたブログをアップしたんですが、その中で、ちょこっとワームを炙ってくっつけて魔改造したっていうことに触れています。今回の釣行ではその魔改造したワームをぶら下げて釣りに行ってきまし...

えーと言うことで、なんとか久しぶりの40upを釣り上げてニヤニヤしながら釣り進みます。

割とデカイ一匹を釣っているのでちょっと帰りたいなと思ったんですが、少し欲張ってもう一匹追加を目指してみました。

割と同じようなパターンで釣れるんじゃないかと適当なところへポンポンとリグを放り込んでみましたが特に反応はなく、いたずらに時間が過ぎて行きました。

水面を観察していると、結構な数の鯉たちが水面で口をパクパクしているポイントに出くわしました。

あの口の中にリグを放り込んだら・・・釣れるんやろうか?

なんとも馬鹿らしい考えですが、僕は至って本気です。

鯉たちがのパクパクポイントにリグを放り込んでみます。

・・・すると。

ラインがスーッと走り始めました。

まじか! 鯉釣れたわ!!!

って感じでフルフッキング!

一気にロッドが絞り込まれ、割ときっちり締め込まれたドラグが簡単に効きはじめラインが一気に放出され始めました。

流石 鯉。

トルクが段違いだ。と、その重厚な引きにうっとりしていました。

グングンと沖に走る 鯉。 

八の字を描いて抵抗する 鯉。

必死で抵抗するトルクとスピードで中々寄ってこないなぁ・・・うーん。

少し浮かせて空気でも吸わせるかと、少しロッドでリフトさせて鯉を浮かせると。

デッッッッッッッッカ!

て言うか。

バスじゃね?

ここで焦ってランディングポイントに飛び降りる。

流石にこれフックアウトしたら末代まで馬鹿にされそうやし、真面目にファイトしよ。

近くまで寄せてくると・・・

うわうわうわ でっか これは多分いったなー。

無事ランディングしてメジャーを当ててみると。

51cm。

めちゃくちゃ久しぶりの50upです。

めちゃくちゃ嬉しい、あぁ言い触らしたい。そこらへんにいる人にでも、大江川で50up釣れました。って言いたい、自己顕示欲丸出しだと言われてもいい、変な輩に絡まれたと迷惑がられても良い。自慢したい。

が、しかし、そんなことをしてどうすると我に帰り、さっさと帰宅してブログにぶちまけてやろうと考えそそくさと撤収しました。

と言うことで、大江川で50up釣れました。笑

以上、ありがとうございました。

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