こんにちわ ボトムノックです。
いつの間にやら2021年も終わりに近づいています。
今シーズンもバスフィッシング用品をがっぽり買い込みました。
あまりこの記事は人気がありませんが、懲りずに今年もカウントダウン形式で、それも去年よりもカウントを5つも増やして、買って良かったフィッシングギヤ BEST10を紹介したいと思いまーす。
さて、散財し倒した僕のフィッシングギヤの中から映えある第1位に輝くのは・・・
まずは10位の発表でーす。
10位 ダイワ CARP ステンボーンプライヤー
ギャグで買ってみたんですが、なぜか毎釣行携帯するようになったプライヤー。
やっぱソリッドは安心感があるのと、やっぱ見た目がカッコイイです。
9位 レジットデザイン ワイルドサイド WSC G70MH
力こそパワー。パワーこそ力。
爆発的なバットパワーとグラス特有の粘り、ただ使い勝手はあんまり良くないけれど僕は割と好き。やっぱりデカイクランクを使うならこれくらいムチムチでボインボインのロッドを使った方が楽しい。
8位 ラッキークラフト LC2.5DD DRS
約3mのミッドラインのボトムを力強くほじくり返すクランキンアクションは一度使ったら病みつきになる程最高に気持ち良いです。
そのほじくり返す力は、クリアウォーターが一気にマディに変化するほどに爆煙を上げてアクションします。
もう最高。
7位 ゲーリーヤマモト ファットイカ
今シーズンはなぜかバチッとハマるシュチュエーションが多かった。ノーシンカーで使える手軽さとヘビータックルで快適に使えるので非常に重宝しました。
6位 シマノ 21 カルカッタコンクエスト 100
今回のカルコンは完成度が高い。たぶん次の次のモデルチェンジまでもう買い替えなくても大丈夫だと思わせてくれる完成度&満足度。
やっぱクランク巻くのが楽しいと改めて感じさせてくれたリール。
5位 シマノ ’20 ゾディアス 172MH
ハイコストパフォーマンスロッド。16lbが合わせ切れをするくらい激しいフッキングをしても全然大丈夫な頑丈さ、今シーズンはこのロッドでフルフッキングするのが僕のフェィバリットになりました。
4位 シマノ ’21 スコーピオン 1600SS-2
ザ・タイニープラッキングロッド。
シャッドから小粒なクランクベイトまで巻いて巻いて巻きまくって、楽しい気分になれるロッド。魚が掛かってからのロッドのベンドカーブも美しくテンションも上がります。
3位 ダイワ アルファス Air TW 8.3
ベイトフィネスの歴史をまたダイワが塗り替えてしまった。高剛性のアルミボディにスムースな巻心地、そして想像を超える鋭いスプールの立ち上がりはベイトリールの次元を超えたかもしれない。軽量ルアー、特にハードルアーを扱うのであれば今のところ最高のリールです。
2位 シマノ 21 ポイズンアドレナ 166ML-G
僕にとってはこれ以上無いクランキンロッドボトムに当てても良し、中層を巻いてもよし。キャストも最高にやりやすくて無茶な体勢でも少しでもロッドを振るスペースがあればキャスト可能なのはホント使いやすい。僕のクランキンゲームにちょっと革命を起こしたロッド。
1位 偏光グラス
裸眼に直接紫外線を浴びると目は日焼けします。
僕は目が日焼けしてしまうと、のたうちまわるような激しい頭痛見舞われます。釣りに限らず野外での活動は偏光グラスはマストアイテムですね。
それより何より偏光グラスは水面の光の反射が抑えられるので水中の状態が裸眼よりも分かりやすくなります。偏光グラスはバスを見つけるためだけでは無く、ボトムの状態、カバーやストラクチャー、ベイトなどバスを釣る上での重要なファクターを見つけるための非常に重要なフィッシングギアです。