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ラパラ OGS6

Lures
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ラパラ オットズガレージスリム 6です。

簡単に説明するとDT-FLATのリップがポリカーボネードからサーキットボードに変わったルアーだと思います。(多分きっと他にも色々と手を加えていると思いますが・・・)

DT-FLATが廃盤になって新しく出たのがOGS6という感じだと思います。このルアーは発売前から世界的に注目を集めていたみたいで発売当初は日本でも入手困難でした。

特にアメリカの方が人気はあるみたいで、ECサイトなんかを覗いてみるとどこのサイトも売り切れていました。

しかし発売後約2ヶ月ほどで供給量が増えたみたいで入手も容易になりました。流石大手メーカーラパラです。

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インプレッション

まず、フラットサイドクランクの割りによく飛びます。もちろんルアーが平べったいので風にはやや弱い気はしますがキャスタビリティは非常に良好です。

アクションはバルサウッドを使っているだけあって非常にレスポンスが良くパタパタと小気味良くローリングします。アクションはスローフローティングとなっているのでリーリングを止めるとヨタヨタと弱々しくボディを揺らしながら浮き上がってきます。

潜行深度は他のフラットサイドよりやや深く潜る様に設定してるみたいで約1.8mも潜るので、シャローエリアで使うとボトムタッチして根がかりしないかチョット、ハラハラします。

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スペック

Length : 7cm
Weight : 14g
Hook Size : #3 (VMC 1X Short Shank)
Type : Floating
Diving Depth: 1.8m

フックがちょっと特殊で日本では取り扱いが少ないです。フック交換する際はフックサイズを小さくして前後のフックが絡まない様にするか、VMC Hybrid Short 1Xをタックルウェアハウスで購入する必要がありそうです。

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タックル

僕が使用しているタックルは

ロッド:レジットデザイン WILD SIDE WSC-G68M

ワイルサイドのWSC-G68Mでピュアグラスロッドの虜になりました。
最近のバスロッドでは珍しくなった素材、グラスファイバー(通称:グラス)を100%使用したロッド、レジットデザイン、ワイルサイドのWSC-G68Mについて紹介します。 スモールクランク用にWSC-G62Lを使ってみて、巻物はやっぱりグラ...

リール:シマノ カルカッタコンクエストDC 100

シマノ カルカッタ コンクエスト DC 100を買ったぞ
僕が釣りを始めたのが約25年前、その何年か後にベイトタックルを購入したんですがその時初めて購入したベイトリールが '92 カルカッタ 200というモデル。周りにベイトタックルの使い方やセッティング方法なんて教えてくれる人なんて誰もいない...

ライン:ナイロン 14lb or 16lb

です。

ロッドは断然ルアーアクションに追従できるグラスロッドが良いと思います。リールは風に負けないDC機と非常に相性が良いです。ラインは言わずもがなナイロンが取り扱いやすいです。

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まとめ

非常に使いやすフラットサイドクランクです。

やはり、フラッサイドはプラスチックルアーよりもバルサルアーの方がアクションにキレが出て明滅も激しくなるので釣れそうな気がします。

釣れる釣れないはフィールドコンディション(魚のご機嫌)によるのでなんとも言えませんが、マッチする場面や場所が多いのはバルサルアーなのかなと思います。

バルサルアーだとどうしてもハンドメイドルアーというイメージが先行してお値段お高めの感じになると思いますが、ラパラはなんと。。。実売価格約1500円の超破格値。

そこら辺のプラスチックルアーよりも安い販売価格です。

ぶっちゃけ、フラットサイドはもうこれだけでいいや、となってしまいそうです。

以上、ありがとうございました。

 

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