スポンサーリンク

2021 釣りフェス BottomKnock的 まとめ

スポンサーリンク

釣りのオフシーズンにアングラーが最も注目する催物といえば釣りフェスティバルだと思います。今年も釣具メーカー各社から発表される新製品が続々と発表されていました。

また、今年はこんなご時世ということもあり、釣りフェス初のオンラインでの開催となっていました。

ということで、僕 BottomKnock が気になったポイントをちょろっとまとめておこうと思います。

スポンサーリンク

ロッド編

シマノはエクスプライドは一新されませんでした。ちょっと期待していただけに残念、特に追加機種も無し。

気になった機種は二機種あって、スコーピオンの1600SS-2という番手。シャウラではラインナップされていましたがやっとスコーピオンでもラインナップに入りました。以前より使ってみたい番手ではあったので興味津々です。

もう一機種がポイズンアドレナの166ML-Gこちらも巻物ロッドですね。ポイズン系のグラスコンポジットロッドって基本カーボンでグラスがちびっとしか入っていない みみっちい仕様がほとんどなんですが、アドレナでは珍しくガバッとグラスを使っています。使っているカーボンがLM(ローモジュラス)なら申し分ないんですが・・・あと、レングスはもうちょっと、あと15cm欲しかったなというのが正直な感想です。

後は特に惹かれる機種はありませんでした。

ダイワはとりあえずタトゥーラ エリートシリーズを逆輸入してください。

えーと。

ブレイゾンが一新されていました、シマノにインスパイアされたというか、そうせざるをえなかったというのか。
一応、ダイワHPを見て確認すると、やはりカーボンモノコックリアグリップと書かれていました。
ホントに以前の痒いとこに手が届く様なラインナップを手放してまでやることだったのか甚だ疑問を感じますが、まぁ時代の流れなんでしょう。

STEEZロッドも一新されていました。が、僕には手が届かなさそうなのでチラ見程度ですが、ハーミットはいつか使ってみたいモデルだと思いました。

その他、特に惹かれるロッドはありませんでした。

アブガルシアは、アングラーの声(150件。)を聞いて作ったモデル、ベルサートが発表されていました。

せっかくなので、僕の声も聞いてよ。

7ft MLのクランキンスティックを作ってください。

探してるんですが、無いんです。

以上です。

全体を通して感じたことですが、ロッドはマルチピース化が進んでいる様です。どんな事情があるのか知りませんが、だったら振り出しのロッド(パックロッド)でいいじゃん。と、思います。

ただ、以前某有名メーカーがパックロッドを販売してコケたみたいな感じになったのでパックロッド化は慎重にならざるを得ないのかもしれませんが・・・。

スポンサーリンク

リール編

シマノは新生アルデバランかなと思いましたが、残念。

今年は、MGL3とインフィニティドライブを搭載してSVSブレーキのカルコン・・・

なぜかギヤ比5.6をラインアップしてインフィニティドライブは未搭載のアンタレスDC・・・

なんか、ありモノをくっつけた感じが否めないけど、上記リール二機種が気になりました。

あと、ベイトフィネスはもう諦めたんじゃないかな感が出ていた様に感じました。

ダイワとアブガルシアは特に惹かれる機種は発表されていませんでした。

ダイワに関しては’20アルファスAIRでお腹いっぱいです。

スポンサーリンク

ルアー編

ダイワからダブルクラッチが出る様で、結構楽しみです。

メガバスからは1/4oz(7g)で4mまでダイブするルアー2種紹介されていました。これくらいの大きさのリールはラインの太さで潜る深さをコントロールしやすいので正直楽しみです。
あとはワンテンの末っ子ナナハンが新登場、ワンテンjrはもうそろそろLBOを搭載してくれるんじゃないかと期待していましたが+1の追加のみでした。
でもメガバスルアーはどれもフィールドで活躍できそうなルアー達なので発売が待ち遠しいです。

ノリーズのフラットサイドクランクやismのミノーなど結構気になるモデルを発表していました。

スポンサーリンク

総評

今回初のオンラインでの開催となった釣りフェス。会場まで足を運ばなくても好きな場所で好きな時間に閲覧できるので最高に良かったと思います。

来年もこのスタイルで開催してほしいです。

ただ、もっと購買意欲をそそる様なギラギラした派手なパフォーマンスは必要かなぁと感じました。

以上、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました