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ダイワ 18リョウガ 1016 VS シマノ 20 カルカッタコンクエスDC 100 どっちがいいの?

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なんだか気がついたら いつの間にか、世界を席巻する2大リールメーカーである、シマノとダイワのハイエンド巻物専用リールを所有していました。

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シマノ カルカッタ コンクエスト DC 100を買ったぞ
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両方持ってるなら、比べるしか無いよね。

という軽率なノリで、今回は巻物リール巻き比べ対決です。

で、それぞれのリールの良いところと悪いところを挙げて、最後はどっちも良いリールなんでどっちのリールとも仲良くやっていけますよ。

ってチョロいネタで終わらせようと思ったんです。

まぁ、いろいろ事情もあるんで、どっちつかずというか有耶無耶というか玉虫色というかそんなふうに紹介できると思ったんですが・・・・

結論から書くと・・・

カルコンDC100の性能がぶっ飛びすぎてて、リョウガではもうクランキンは巻けないかも・・・と感じました。

というのも、クランキンをやる上で巻き心地は重要なファクターの一つだと僕は思うんですが、使い比べてみると巻き心地に圧倒的な差があることがはっきりと分かってしまいました。

ぶっちゃけ、リョウガはカルコンDCの足元にも及ばないといっても過言では無いと思います。(異論は認めます。)

カルコンDCはギヤの噛み込む感覚というのが全く感じられない異次元のフィーリングなんですが、リョウガもそれに引けを取らないくらい滑らかな巻き心地だと思っていました。

しかし、巻き比べてみるとファストリトリーブは若干リョウガの方がうるさいかも?と感じるぐらいだったのですが、ミディアム〜スロリトリーブではカルコンDCはとても静かにクランキンできるのに対し、リョウガはチリチリと僅かですがはっきりとギヤノイズが指に伝わることが分かりました。

リョウガの僅かなギヤノイズは、どのサイズのクランクを使っても同じ症状が出て、特にウェイトが軽くなるほどノイズは大きく感じる結果となりました。

リョウガは十分に良いリールです、ただカルコンDC100の巻き心地がぶっ飛んでいるだけということで手打ちにしたいと思います。

敢えてフォローするなら、リョウガは16lbを100mも巻くことができますしヘヴィーな使い方なら圧倒的にリョウガの方が良いです。

最後に、こんなことやるんじゃなかったと後悔しています。

以上、ありがとうございました。

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