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‘20.7.19 大江川 37

Fishing Reports
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久しぶりに晴れて、風もあまり強くない天気でした。

晴れているので、久しぶりにジャークベイトをチョイスしてランガンしていきます。

先ず、西大江川の中流域をジャークして流しましたが、ベイトが少なくかなりイマイチな雰囲気でした。

しかし、対岸の護岸際でボイルを発見。

ストレッチを流し終わってから、タックルをスピニングに持ち替えて、ルアーには僕の中では釣れ過ぎるので使用禁止としている禁断のワームをセットしました。

『爆釣ワーム』2インチセンコーと2インチグラブをくっつける
ゲーリーの数あるワームの中でフィネスの領域を超え、セコ釣りの域を超えてしまっている反則級の二つのルアー、2インチセンコーと2インチグラブ。しかし、両者共にウィークポイントはあると思うんです。先ず、2インチグラブのテールは薄くてよく動くけ...

そして、ボイルの有った対岸へと向かいます。

先ず、一投目 護岸から3m離れたポイントへ捨てキャスト(ミスキャスト)。二投目、ボイルの有った護岸スレスレのポイントへピンポイントキャスト。

ルアーのフォール中にガツガツ、クンッというような本気喰いしているアタリ

軽く合わせて、

かわいいバスが釣れました。

一匹釣れたので、東大江川に移動。

西大江川に比べマッディな感じでしたが、所々濁りが抜けている様なポイントがあり、バスの姿も確認することができたので、久しぶりにサイトフィッシングをすることにしました。

使うルアーは先程と同じ、

『爆釣ワーム』2インチセンコーと2インチグラブをくっつける
ゲーリーの数あるワームの中でフィネスの領域を超え、セコ釣りの域を超えてしまっている反則級の二つのルアー、2インチセンコーと2インチグラブ。しかし、両者共にウィークポイントはあると思うんです。先ず、2インチグラブのテールは薄くてよく動くけ...

バスの真上を通過する様にキャストすると、一目散に逃げていきます。

結構プレッシャーがかかっている感じがしたので、少しやり方を変えて表層をトゥイッチングして、バスの目の前にフォールさせると・・・

パックとルアーを咥えた! フッキングした瞬間、ドラグが一気に鳴り始める。

・・・おっと、ドラグを締め忘れてた。

ドラグを締めて、仕切り直し。

グイグイとかなり元気に引く、抜き上げは無理そうだったので今シーズン初のネットランディング。

ムチムチの30cm前半のバス。

サイトフィッシングを久しぶりにやってみたんですが、僕の性に合っていないなぁ・・・やっぱ、ロングキャストして巻いてゴーンってスタイルが好きですね。

ですが、今回は晴れていたのでフィネスが正解の様でした。

今回オフセットフックはノガレス フッキングマスターを使用したのですがどちらのバスも軽いフッキングでバスの上顎をきっちり捉えていました。

以前、細軸オフセットフックについて色々比較してみたのですが、やはり今のところノガレスフックが1番刺さりが良い気がします。甲乙付け難いですが、次点でリューギのホビットが刺さりが良いと思います。

徹底比較!フィネス用細軸オフセットフック(#1)
フィネスタックルでオフセットフックを使用するとすっぽ抜ける。そんな悔しい経験をほとんどのアングラーの方は体験されていると思います。かく言う僕もそんな中の一人。過去のデータから僕の中でフィネスタックルを使って最もすっぽ抜けが多いと感じる...

ということで、今回の釣行もなんとか釣ることができました。

以上、ありがとうございました。

 

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