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‘19.9.7 大江川

Fishing Reports
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珍しく、丁度 日の出と同時に大江川に到着。朝焼けがとても美しく、薄汚れた僕の心も洗われていくような気になります。

そうだ、

こんな時は、

俳句を読もう。

会議資料 パワポで作る 月曜日

どうやら朝焼け程度では、僕の純粋無垢な心は取り戻せそうにありません。

さて、今回は東大江川中流からスタートです。

今回も先発はジャークベイトをしばき倒していきます。

というのも前回の釣行では、ジャークベイトタックルのリールのギヤ比があまりにもハイギヤであったためラインスラッグを回収するどころかラインを巻き取りすぎてミノーが無駄に動いていたのでリールのギヤ比を落として再チャレンジしたかったのです。

それに、フォローで入れるワイヤーベイトも巻き抵抗が大きく感じてしまって全く使えなかったし。

ということで、ローギヤリールに変えてジャーキングをしてみると。

あらヤダ、楽チン。

僕の場合、だいたいワンジャーク30cmぐらいなので、ギヤ比6以下ぐらいのローギヤリールであればハンドルを半回転させればいいので非常にリズムを作りやすいです。ハイギヤだと1/3回転とか2/5回転とか、非常に中途半端で気を使うリーリングになってしまうし、慣れるのに時間もかかる。

ついでに、スピナーベイトも使ってみたが、やはりローギヤの方が僕は巻きやすい。

ただ、魚からの反応は無い。

ストレッチをある程度ジャークベイト でシバいた後、今回もフォローでゲーリーの4インチグラブ、トゥイッチスイミングをしてみた。

因みに僕はこのワームをベイトフィネスで投げている。重さはだいたい3g程なので特に投げにくさは感じない。タックルセッテイングは、ダイワ ブレイゾン621LB-GにSS AIR、ラインはナイロンの6lbを使用している。

http://xbassxreports.com/daiwa-18-blazon-621lb-g-review/

このタックルセッテイングは主に巻物を快適に使うためにセッティングしたものなので、ワームを使う場合はかなりフックに気を使う必要があって現状では、ノガレス フッキングマスターリミテッドエディション ライトクラスというなんとも長ったらしい名前のフックを使用している。

このフックの特徴を簡単に説明すると、超細軸で更に滑りを良くするためコーティングがしてある。このため刺さりは抜群である。ただ気をつけなければいけないのが6lb以下のライトラインで使わないとフックが折れてしまう。

6lb以下のライトラインで使用するのであれば、これ以上のフックは無いと思う。

護岸から張り出したカバーを4インチグラブのトゥイッチングでスイミングしてみると、一撃で喰った。フッキングしながら巻き合わせると5m先から15cm程の子バスちゃんが吹っ飛んできた。

残念ながら、写真を撮る前にフックアウトしてしまったので写真はありません。

少し水深のある場所に移動して同じように、護岸際をトゥイッチングするとラインがスーッと持って行かれたので、巻き合わせ。

ググっとロッドが絞り込まれる。

サイズ的には30cmぐらいだったので抜き上げようと思ったが、周りにそこそこギャラリーもいるし、これ見よがしにハンドランディングすることにした。

なかなかムッチリしたバスです。よく引いてくれました。

さて、開始30分ほどで釣れてしまった。

大江川上流へ移動、ここでもジャークベイトをしばき倒す。

無反応。

スピナーベイトに変えて巻き倒す。

無反応。

ワームに変えてトゥイッチング。

やや反応あるものの小さい。

しっかり日もの昇って、汗だくになり、そして加齢臭が漂い始めたため、終了です。

ありがとうございました。

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