あの秘密のクランクベイトの著者 雨貝健太郎氏がデザインしたルアーです。
ルアーのカテゴリはサブサーフェスルアーになります。
ジャーキングまたはステディリトリーブで使うようですが、かなりルアーコントロールの難易度が高いみたいで残念ながら僕には使いこなせませんでした。
見た目はド派手で、「これぞルアー」って感じでカッコイイんですけど、ジャークを入れると糸絡み、ただ巻きでは少しリトリーブスピードを上げると横に倒れてアクションしない。
アクションに合わせたチューニングが必要らしいのですが、そもそも面倒臭がりの僕はチューニングなんてやってやっていられない。
そして、キャスタビリティはというとルアーウェイトは21gもあるのに体積がデカイので風に弱い。アキュラシーも悪くキャスタビリティーも悪い(飛ばない)。
うーん。正直劣化ケリーJって感じです。
http://xbassxreports.com/luckycraft-kelly-j-revew/
いやマジで。
ただ、しっかりアクションした時のペラから出るスプラッシュや、ヨタヨタとアクションする弱々しい水押しは、釣れるルアーのアクションの一つの要素ではあると思います。
使いこなせる巧者であればきっと最高のルアーだとは思います。
ラッキークラフト チーム ロシアで使い方の説明があります。何を言っているのかわかりませんが、ルアーチューンの仕方や、ロッドワークは参考になると思います。そして、しっかり釣っています。