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ダイワ スティーズ AIR TW 2020.1発売!?

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ダイワのベイトフィネスリール2015のアルファスairを最後に新規機種の投入はありませんでした。G1ジュラルミンを採用したスプールと扱いやすいエアーブレーキシステムは必要充分な性能を有しており、現状でも十分に満足できるパーフォーマンスを発揮してくれます。

しかし、ライバルメーカーのシマノは2016にアルデバランBFS、2017にはカルカッタコンクエストBFS、スコーピオンBFSを発表。アブガルシアは2018にロキサーニBF8を発表し、最新技術でダイワとの性能差をどんどん縮めてきました。

ベイトフィネスリールが世に出回り始めて約10年、ベイトフィネスリール市場は概ね成熟したマーケットに成長した感がありました。悪く言ってしまえば飽和状態です。

しかしここで、ダイワが5年の沈黙を破ってとんでもないリールを発表しました。

STEEZ AIR TW

出典:daiwa

STEEZフルモデルチェンジから約4年、翌年には’17にはアルミハウジングを採用したA TW 翌々年の’19にはφ30mmスプールを搭載したCT TW。

そして、2020には約5年ぶりとなるベイトフィネスリールがSTEEZの名を冠して衝撃的なデビューとなるようです。

破竹の快進撃を続けるSTEEZシリーズ、ベイトフィネスリールでもその存在感を見せつけることができるのか要注目です。

スティーズ AIR TW(リール)|DAIWA(ダイワ)
次世代ベイトフィネス フィネスを極めた超小口径AIRスプール搭載
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