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‘19.10.13 大江川

Fishing Reports
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先ず、台風19号に於いて甚大な被害に遭われた方々へは謹んでお見舞い申し上げると共に、一日でも早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

さて、僕の地域では幸運にも台風の被害は無く台風一過となった日曜日、いつのものように釣りに出かけました。

先日の台風の影響で一気に外気温は下がり、朝一は肌寒くなり半袖では、体脂肪の多い僕もやや辛くなってきました。

朝一は、大江川上流をジャークベイトで流して活性をチェックしていくこととしました。

上流は護岸のバンク(傾斜)がやや急で実年齢より年老いた僕の足腰では移動がとてもしんどいがなんとか踏ん張ってジャーキングしていると、

滑ってこけた。

それもリールが下敷きになって、ボディが傷だらけになった。

ロッドを折らなくてよかった。

気を取り直して、釣り進むも無反応。

リーズのカバーのエッジが気になってジャークベイトを通すも無反応。ここで、新兵器ロザンテシャッドを通してみた。

すると・・・コッコッコッと弱い当たり。

ちびっ子が一発で喰ってきた。

一体何故釣れたんだと不思議に思い、ルアーを水面に浮かせて少し動かしてみると水の動きが、なんとも艶かしい感じだった。良い意味で変なルアーだ。

もう少し使い込んでみようとレアリス シャッドでストレッチを流していく。

とあるポイントでルアーをウィードに引っ掛けてしまい、ロッドを煽っていると、ウィードが手前に寄ってきたのでラインテンションを掛けた状態でルアーを回収しようとした時、

スパッとルアーが外れ、僕の手にスポッと収まった。

あぁ嫌な予感が、ルアーが収まった手の中を確認すると・・・

 

ということで、僕も釣られちゃいました。

釣られて分かったことは、フッ素コーティングしたフックは良く刺さるということと、摩擦が少ないと刺さった瞬間気がつかないし刺さってもあまり痛く無いということ。

ただ無理に抜こうとしたら、やはり激痛が走ったので、おとなしく病院で抜いてもらうこととしました。

 

ということで、今回は 1fish 1personでフィニッシュです。

ありがとうございました。

 

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