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‘19.8.2 大江川

Fishing Reports
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規定の就業終了時間ぴったりに速攻で立ち上がり、退社する旨を上司に伝え颯爽と職場を後にする。まさにサラリーマンの鑑のような行動だ。因みに業務の成果は口八丁でなんとかするのだ。

さて、週末、脱兎の如く職場を飛び出し大江川に向かう。猛暑に次ぐ猛暑で体はバテ気味ですが、それとこれとは話は別です。

18:00到着。照り付ける日差しはまだ強く、紫外線が容赦なく肌に突き刺さる。

東大江川からスタート。最近の猛暑で上がりきった水温、攻めるならインレットしかないでしょうということで水門へ。

しかし、水が悪い。水温が上がりすぎてザ・デスリバーと化していた、謎の浮遊物が漂っている。うーん汚ねぇ。

インレット部ならもしかしたらと僅かな期待を込めてスモラバを投入。水の流れに乗せてフォールさせていく。

無反応。

シャローゾーンをミドストするもこれも無反応。

さすがデスリバー、梅雨時とは異なりかなりのタフコンディション。

他のポイントを確認するため(西)大江川上流へ、水が動いてないためかこの時期にしてはクリアアップされていた。入りたいポイントは先行者が陣取っていたため浮棚周りを一応スモラバで攻めるも効率が悪い。

ここで、最近気になって使う頻度を上げているチャターベイトにチェンジ。スティーズカバーチャターの1/8ozを使ってみた。

チャターベイトは何度使っても使い方がしっかりと理解できないがアクションの質は良いのではないだろうか・・・引き抵抗もあるし、アクションも早い。うーむ。

因みにトレーラーは浮き上がりにくくするため一応クローラー系のワームを使ってみた。

キャストしてフォールして巻く、たまにボトムをパンプする。一応一通りのアクションを試してみたものの反応は得られなかった。

傾いていた日はいつ間にやら山の向こうに沈み、夜がヒタヒタと近づいてきたため撤収。

連日の猛暑で予想通りデスリバーに変貌を遂げた大江川、今回の釣行では見事にノーバイトノーフィッシュでした。次回からは、フィーディングタイムやエリアを強く意識する必要がありそうです。

ありがとうございました。

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