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トレブルフックをブレードチューンしてみた。

Lures
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スピンテールジグやメタルバイブについてくるブレード付きのフックって良く釣れるんですが、良く釣れる分フックがすぐにダメになるんですよね。

いざフック交換しようと思っても、メーカー純正品のブレード付きフックって目ん玉飛び出るくらい高価なんですよ。普通のトレブルフックの大体3倍ぐらいで売ってるんです。

買えない。

正直、そんな高いフックは買えません。

ということで、普通のトレブルフックをブレードチューンしてみましたので、やり方を紹介します。

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準備するもの

トレブルフック
フックの大きさはどんな大きさでも可だと思います。

ブレード 
 今回は奮発してコアマンのブレードを用意しました。ブレードの特徴については下記の記事でまとめています。参考にしてみてください。

スピンテールジグのブレード交換は、お手軽改造で効果は絶大!
スピンテールジグは、小粒でヘビィーウェイトなボディとブレードで構成されています。ブレードはフォール時やリトリーブ時に水を受け高速でスピンし光を受けキラキラと反射させシーバスのスイッチを入れる重要な役割を担っています。更に、ブレードの種類...

ストレートスイベル
 これがブレードチューンするために最も重要なパーツです。

 神アイテムと言っても過言はないでしょう。

 デコイ ストレートスイベル

熱収縮チューブ
シュリンクする際に使用します。
今のところ収縮前の径は4.5mmで落ち着いています。

スプリットリング
ブレードの大きさや使うフックサイズにもよりますが今回は#1を用意しました。

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作り方

それぞれのパーツを準備するのが一番大変なぐらいで作り方は簡単です。

①シャンクの長さに合わせストレートスイベルを曲げる。

②不要なシャフト部をカットする。

③ストレートスイベルをさらに曲げる。

④フックにストレートスイベルを引っ掛ける。

⑤熱収縮チューブをかぶせてチューブを収縮させる。

⑥スイベル部にブレードを取り付けて完成。

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まとめ

作業としては非常に簡単です。

それでは、自作するとどれくらいの価格になるのか。

・・・・275円

あれ?市販の価格とそんなに変わらない様な・・・

もっと価格を抑えようと思えば抑えることができますが、ブレードやフックをそれなりに良い物を使うと市販の価格とそんなに変わりませんでした・・・。

ただ、フックの大きさや種類、ブレードのカラーや形は自由に選ぶことができますので自作する意味はあるかなと思います。

以上、ありがとうございました。

 

 

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