今やバスフィッシングのゲームを組み立てる上でなくてならないフィッシングギアとなったベイトフィネスリール。
特にダイワのSTEEZ Air TWやアルファスAir TWはこれまでのベイトフィネスリールからとてつもない進化を遂げました。
僕はアルファスAir twを使っているんですがスモラバやドロップショットといったフィネスな釣りだけではなくて、5g以下のタイニープラグなんかも非常に使いやすくてアルミボディのカチッとした感じや巻心地の良さは最高です。
アルファス Air TW 7.1はタイニークランクやシャッドを巻物用として使用するには非常に使いやすかったため、更に巻感度を上げてみようということでハンドルノブをリブレのマージアに変更してみました。
因みに8.3の方はハンドルをリブレのアヴェントゥーラに変えています。
見た目。
やっぱカッコイイですねリブレ マージアって、ノブの色がエロいんですよ。一応カラーはシャンパンゴールドなんですけど、実際はゴールドの様なシルバーの様な見る角度によって変わるマジョーラカラーぽいんですよ。
他にもリブレのハンドルノブはいろいろ展開されてるんですが、このエロカラーはたぶんマージアだけなんじゃ無いかなと思います。
あーエロい。
使ってみた。
僕は主にクランキンで使うノブは平型の方が好きというより、使いやすいと思っていたんですが、タイニークランクやシャッドだとリールを巻く力がそこまで要らないんで軽く指を引っ掛ける程度でルアーがスルスル巻けちゃうんですね。そうすると、確かにマージアぐらい小さな円形ノブもありかなと思います。
というのも、マージアの場合、普通のツルツルの円形ノブとはちょっと違って、マージアのノブには全体的にスリットとというかスロットというか長穴が開いていてそのエッジに指が少し引っ掛かってくれるんですね。それがホントいい塩梅で指を掛けるだけで巻けて、ルアーが軽くスタックしたらスルッとノブ指が外れる感じで異様にフィネスリールとマッチしてるってのもあると思います。
使ってみて感じたことは簡単に言うと、おや?思った以上にイイぞ?と言うのが率直な感想です。
まとめ
フェイネスリールにリブレのマージアは正直使いやすいです。巻物に限らず繊細なリーリングが要求されるフィネスフィッシングではノブも高感度な金属製の方が良い気がします。
と言ってもノーマルの樹脂ノブとそこまで差があるのかと言われれば、ぶっちゃけ うーん、どうなんでしょう?となってしまい、最終的には自己満足の世界ですと答えてしまいそうですけど・笑
ただ見た目はメカっぽくなってカッコよくなりますし、テンションも上がるので僕は満足です。
以上、ありがとうございました。