今回はゲーリー カットテール 4インチをイジイジしていきます。それでは準備。
まず、画像のように適当な位置(大体テールから2cmぐらい)でカットします。
これがホントのカットテール。。。。
。。。ちょっと、日頃のストレスで気が乱れたみたいです。
次に生贄を準備します。
カットテールは飛ばして。
今回、接合する生贄達は
上からイモグラブ 40+テール
イモグラブ 40+テール+Robowormリーチのテール
カットテールのボディ2つ
これらを火で炙り、釣りの神様に捧げていこうと思います。
合成大失敗です。
釣れるルアーの釣れる要素の部分だけをピックアップして接合するとこんな感じになります。見るからに釣れなさそうな。。。でもせっかくなので一応、スイムチェックはします。
とてもいい感じです。ノーシンカーワッキーやネコリグにもってこいのバランスに仕上がりました。
ちょっと期待していなかっただけに驚きです。この重さならベイトフィネスで充分操ることができそうです。
今回、作りたかったのはコレ、勝手に命名してしまいますがファットカットテール3.5インチ。画像は4インチと3.5インチのカットテールを並べています。
何故、このファットカットテールが作りたかったのか?
それは、カットテールにバルキー(太さ)さが欲しかったのです。そして何と言っても、”ノーシンカー”でベイトフィネスを使ってキャストできる重さが欲しかったのです。
もちろん、カットテールでもバルキーなシリーズは販売されていますが、太さに比例して長さも長くなります。これだと、私は小場所ではなかなか使う気になりません。長いカットテールを短くカットして使うとテールが動かなくなってしまいます。
コンセプトは、バルキーで且つコンパクト、それでいてテールはしっかり動く。