今日は大潮の下げ、仕事帰りにポイントへ直行した。
もうそろそろシーバスのシーズンインの時期だ(僕にとって)。夏になんとなく行ってみたけれど暑くて釣りどころではなかった、ある程度涼しくならないと、長時間の釣行が困難だ。
現地に到着して、まず今シーズンの初陣を飾るのは110mmのミノーだ。最近バス釣りでもサーチ用に活躍しているサイズはソルトでも効くのだろうか?
とりあえず下げに対してクロス気味でキャストしてみる。
グリグリ巻くとすぐに下げの抵抗を受けるようになりイマイチだ。
アップクロスで投げてみるとややしっくりきた。
しかし、無反応。
周りを見渡すと、水面には生命感が少なくシーバスのボイルも全くなかった。
約1時間ほど投げ倒してみたが、全く反応が無いのでややスリムな100mmのミノーにチェンジ。
ファーストブレイクをできるだけ舐めるようにトレースするも、つい、いつもの癖でジャーキングを入れてしまう。
ラインが水面をシバく音が虚しく響く・・・そして無反応。
とにかく投げて投げて投げ倒して、2時間無反応。
開始して3時間 何も無いのである・・・そして、ベイトの活性や水の変化が全く分からないのである。
近くを通りかかったアングラーと言葉を交わしたが、今日は釣れない日らしい。
ぐぬぬ。
気分を変えてポイントを変えてみるも、あえなく撃沈。
残念ながら今回はノーバイト ノーフィッシュでした。
ありがとうございました。