久しぶりの大江川、春に向かって少しづつ暖かくなってきた今日この頃。花粉も飛散し始め鼻孔を強く刺激します。
ネガティブな形の春の訪れを感じながら春バスを求めて、大江川へ行ってきました。
7:00現地着。
さ、、、寒い、、、、
先日の穏やかな天気が嘘の様な寒さ、どうやら放射冷却でガッツリ気温を持って行かれてしまった様です。
ほんのチラッと、このままコンビニでホットコーヒーを買って帰るかと思いましたが、なんとか弱い自分に打ち勝ち、釣りを始めることとしました。
見渡した感じ渡り鳥が水面に浮いているだけで水中の生命感はまだゼロっぽい感じです。ただ、川鵜がせわしなく潜水しているところ見ると何かしらのベイトはいるのかなぁと思ったりしつつ。
一通り状況を確認して、リグを作ります。
今回は未だ水温も上がっていないであろうということで、最近ハマっているキャロライナで攻めることにしました。
http://xbassxreports.com/post-2558/
デープゾーンまで遠投して、ボトムを感じながらゆっくり引いてきます。
が無反応。
一投に時間がかかるので、手がかじかみ、体が冷えます。
寒さに反応してなのか、花粉に反応してなのか、よくわかりませんが、鼻水が自然と垂れてきます。
鼻をすすって、もう一投。
投点をずらしてもう一投。
正直、1時間が限界でした。
無論1時間では何もわかりません。
この時期の朝はまだしっかりした防寒着が必要だということを学んで帰路につきました。