ハードルアーの金字塔として名高いラパラ(Rapala)ですが、ここ3〜4年ほどで急速にソフトルアーにも力を入れているのを感じている方も多いのではないでしょうか。非常に多くの魅力的なソフトルアーがリリースされています。
今回は、そんなラパラが展開する注目のライン「クラッシュシティ(Crush City)」より、ついに日本初上陸を果たしたエラストマーワーム「インポスター(The Imposter)」をご紹介します。結論から言うと、これは一度試してみる価値が十分すぎるほどあるルアーです。
「インポスター」に込められた意味とは?
気になっている方も多い「インポスター(Imposter)」という名前ですが、日本語に訳すと「詐欺師」や「偽物」といった意味になります。
一見するとルアーらしからぬネガティブな単語に思えますが、実物を見ればすぐに納得できます。まさに「バスを完全に騙し切る、精巧な偽物のエビ」という意味が込められた、メーカーの自信の表れとも言えるネーミングです。
圧倒的な造形美とエラストマーの恩恵

パッケージを開けてまず目を奪われるのは、その繊細な作りです。
見た目は完全に「エビそのもの」。細部のパーツまで非常にリアルに作り込まれており、水中に入れる前から釣れるオーラを放っています。
さらに特筆すべきは、素材にエラストマーを採用している点です。
エラストマー特有の圧倒的な柔らかさを持ちながら、同時に壊れにくく針持ちが非常に良いという、アングラーにとって非常にありがたい耐久性を兼ね備えています。
水中で魅せる「微振動」と「うねり」
実際に水中で動かしてみると、そのアクションの質に驚かされます。
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極小パーツの微振動: 水流を受けると、細かな脚や触角パーツがピリピリとしっかり震えるようにアクションし、バスの視覚にナチュラルにアピールします。
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全身の艶かしい動き: 微妙なカーブを描くテール部分がしっかりと水を掻き、ボディ全体をうねらせるような強いアクションも確実に出すことができます。
繊細な誘いから、水を動かす強いアピールまでこなせる懐の深さが魅力です。
おすすめのリグ・使い方

基本的には、海外の動画等でも紹介されているようにジグヘッドを用いたアプローチが王道であり、このルアーの良さをシンプルに引き出せるセッティングです。
また、ボトムの地形変化をじっくりと探っていく釣りにおいて、ライトラバージグのトレーラーとして組み合わせてみるのも非常に相性が良くおすすめです。ラバーのフレアとインポスターのピリピリとした微振動が合わさり、より複雑で生命感あふれるアクションでボトムに潜むバスを誘い出せます。
まとめ:クラッシュシティは要注目ライン!
今後、日本国内でどのような販売展開がされていくかは未知数ですが、今回の「インポスター」の完成度の高さを見ると、「クラッシュシティ(Crush City)」というライン自体が、これから非常に注目すべき存在になることは間違いありません。
まずはこの「インポスター」、相当アリなルアーに仕上がっていますので、店頭で見かけたらぜひご自身のタックルボックスに追加してみてください!

