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マドネス バラム245 テール交換やり方。

Lures
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マドネスのバラムはデカいルアーなんですが、釣れそうです。

釣れそうな気がします。

っていうか、釣れると信じないと使い続けるメンタルを維持できないルアーです。笑

マドネス バラム245 使ってみたよ。
僕が足繁く通っているフィールドは割と有名な五三川・大江川と言うフィールドなんですが、とにかく一年を通してアングラーが多く、プレッシャーも非常に高いことで有名です。メディアでは日本屈指のハイプレッシャーフィールドなんて言われたりしています...

釣れそうなルアーなんですけど、もう少し釣れる要素を足したいなと思いテールを交換しました。

今回はテール交換のやり方を紹介します。

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選んだテール

バラム245のテールカラーをピンクにします。

このカラーには僕なりの理由があります。

因みに視認性が良いとかではありません。

視認性を良くするのであればチャートなんかを選びます。

ピンクを選ぶ理由は・・・

自然界では弱い色になるからだと考えているためです。

例え話をすると、もし僕がお腹がペコペコだった場合、偶然にも牛がそこら辺をウロウロしていたとします。お😍 となって、そこにいきなりかぶりつきに行くかというと、どんなに腹が減っていてもたぶんそんな無謀なことしません。そんなことしたら牛さんにしばかれておしまいです。

極端な話、しっかり加工してスライスされてお店に並んでいるピンク色のお肉を見て旨そうとか思う訳です。要は反撃されない状態、確実にエサとして認識できる状態がリスクが低いと見積もれる訳です。

僕はバスも同じだと考えていて、ベイトが何らかの傷を負って弱っている状態、血が滲んでいるもしくは鱗が剥がれて肉が見えてしまっている状態であって、反撃されるリスクが低く確実に餌にあり付けそうだと認識していれば、捕獲しやすいターゲットとなる訳です。

即ち、ルアーにピンクを入れることで弱ったベイトもしくは逃げ惑うベイトをより演出できるのではないかと考えています。

 

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テール交換のやり方

テール交換のやり方は非常に簡単です。

ピンを2本抜くだけです。

マイナスドライバーを溝に入れてポンと上に上げるだけでピンが抜けます。

テールを軽く引っ張ればテールが抜けます。

あとは交換するだけです。

非常に簡単に交換ができます。

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まとめ

まだ釣れたことがないので分かりませんが、僕のハードベイトでの釣果の傾向から考えると、ピンク系はかなり釣果は高いので期待値は高いです。

テール交換のやり方は非常に簡単で割と効果の高いチューンなのでおすすめです。

以上、ありがとうございました。

 

バラム245 陸っぱりおすすめタックルボックス
マドネスのバラム245は陸っぱりでもなんとなく釣れそうなルアーです。ただ、持ち運びがバチクソ不便。ポケットに捩じ込んで歩くにはアホみたいにデカいですし、デカい割にあのペラペラなシリコンテールがついているもんだからフィッシングバックに...
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