ゲーリーの不朽の名作、カットテール。
そんな偉大なカットテールを画像のように3.5インチから5インチまで並べてみました。まず、画像から分かることは、当たり前ですが長さが違います。次に太さが違います。
そして、4インチと3.5インチを比べると0.5インチしか違いがないのに一回り小さくみ見えます。不思議ですね。5インチと3.5インチを比べると、、、別物のワームに見えてしまいます。たぶん。
しかし、この大きさも長さも全く違うカットテールの共通点を見つけてしまいまいまいまいした。 まいが3つ多いですね。 正しくは「しまいました。」です。
画像の赤枠で囲った部分。太さが全て同じなのです。それから、3.5インチと4インチに至ってはテール形状まで同じなのです。
何故でしょう?さっぱりわかりません。
想像ですが、カットテールのテール部分が水を受けボディがくねると考えると。。。
画像の赤枠の太さが全て同じならテールの大きさは全て同じで良いと思うのです。でも5インチは他のテールより大きい。となると、5インチのテールは3.5や4インチより良く動くということになります。
しかし水を受けすぎるとボディは回転し始めます。
例えば5インチのテール形状が5インチに最適なのであれば、5インチのテールより小さい4インチも恐らく最適だと考えられます。そうすると、3.5インチのテールは4インチより小さくならなければならないような気がします。
でも一緒です。不思議ですね。
ワームの質量(もしくは。フォールスピード)によってカットテールの振り幅が決まっているのでしょうか?