スポンサーリンク

‘20.7.23 余呉湖 38

Fishing Reports
スポンサーリンク

久しぶりに滋賀県まで遠征してきました。

今回は約3〜4年ぶりとなる余呉湖です。

因みに場所は、マザーレイク琵琶湖と目と鼻の先程の距離に位置しており非常にマイナーなフィールドです。

しかし、非常にロケーションが良く、足場もかなり整った場所が多いため陸っぱりするにはなかなか良いフィールドだと思います。

名古屋、岐阜市に住んでいる方であれば、高速で約1時間ぐらいで行くことができるのでアクセスの良さもまたイイ感じです。

ということで、釣行開始です。

先ずは、朝一活性が高くボイルが所々であったのでバズベイトを通します。

ズボボボ。ズボボボ。・・・

特に何もありません。

ボイルがあるのにそのまま放っておくのは勿体無いので、プロップベイトを投入します。

プロップベイトでボイル打ちを始めると、

ショボボ・・・ショボボ・・・ガボっ!!

!!!

まじか!

2投しただけなのに釣れた・・・大江川じゃ考えられない。

その後もボイル打ちを続けてみると、

めっちゃ釣れる(サイズは出ないけど)

同じポイントで通し方を変えるだけで、ボコボコ釣れる。

因みに使ったルアーは、

ラッキークラフトのビーストレート65

これ以外のプロップも一応通してみたが釣れなかった。たぶんベイトサイズがマッチしていたのでしょう。

で、こんなことをしながら無限バイトを堪能した後、モーニングチャンスは終了を迎えました。

その後は、てきとうにワーミングして遊びますが、バイトは異様にあるものの面白みに欠けます。

やっぱ、バスの活性が高いなら巻物でしょ。

ということでクランクベイトを出しますが、藻達磨になって帰ってきたので、スピナーベイトにチェンジ。

そして、ウィードエッジやら護岸沿いなんかを流していきます。

すると・・・またしても・・・

ボッコンボッコン釣れ始めます。

スピナーベイトで一投一匹ペースです。

大江川でありえない話です。

これから先、もうこんなことないかもしれないと、ここぞとばかりにバッコンバッコン釣り上げていきます。

因みに使用したスピナーベイトはDゾーンフライ、バスはもちろんですが、ギルでも容赦なしで釣れてしまうスピナーベイトです。

かなり活性が高い日に当たったようで、サイズは出ませんでしたが何匹釣れたのか分からない程釣ることが出来ました。

こんなこと、大江川では一生経験出来んのやろなぁと思いながら帰路につきました。

以上、ありがとうございました。

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました