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‘20.7.18 36 大江川

Fishing Reports
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先週に引き続き雨です。

ありがたいことに新調したレインウェアが大活躍です。

モンベル レインダンサーを買ったぞ。
僕の約10年使い込んだレインウェアが機能的に劣化が進み、小雨でさえ防いでくれなくなってしまいました。どれくらい劣化しているのかと言うと、雨を弾くはずのレインウェアの生地に雨が染み込mむほどに劣化しています。ほぼ末期症状のような状態です。...

で、先週の雪辱を晴らすべく、今回もスピナーベイツで挑みました。

先ずは、東大江川のエリアをピンポイントで巻いていきます。

しかし、先行者がいたため、スピナベは軽く流したのみで場を荒らさないようにライトタックルに持ち替えてネチネチやりますが無反応。

ポイントを移動して西大江川へ、こちらもスピナーベイトを巻いていきます。

魚のポジションがイマイチわからなかったので、広くスローにサーチしていきました。

イマイチ実績がないけど、バス釣りの教科書に出てくるようなカバーとストラクチャがちょっとややこしく入り組んでいるポイントにしつこくスピナベを通してみると、グググっとロッドを押さえ込むような重いバイトが!

軽く送って、鬼フッキングした瞬間、一気にロッドがひん曲がった。

あれ?鯉でも掛けたか?

と思った瞬間、とんでもないスピードで走り始める。やっぱり鯉か?

にしてはトルクが太い、バスか?

というより全然寄ってこない、なんならドラグが出ている。

ジタバタと魚に振り回されながらなんとか寄せて姿を確認すると・・・

バスや・・・

なんとか無事ランディング。

偶然でも嬉しい、体高があって大江川にしては顔が小さめのカッコイイバス。

メジャーを忘れたので、ロッドで比較しました。後で測定すると、45upでした。

この一匹で十分満足できたので撤収することとしました。

ありがとうございました。

 

 

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