お盆休み三日目、前々日のポイントから少し外した場所からスタート。
フィーディングタイム真っ只中、ルアーはチャターベイトを使用した。色々とトレーラーを変えながら護岸沿いをトレースする。そして、アクションを確認する。
イマイチしっくりこない。
30分ほど粘るもどうやら先々日と雰囲気が違うようだ、ここで水面を見渡しながらベイトのもじりの位置をしながらの”ながらキャスト”。
だいたい二つのことを同時にやるとミスをする。
足元見ていないで転ぶか、キャストミスをしてルアーをロストするか。
今回は後者のルアーのロスト。それも、貴重なジーマンのチャターをロスト。
これは痛恨の極み。
仕方がないので、スモラバでボトム付近をサーチしてみることにする。
なーんにもバイトが無い。どうやらポイントを外したみたいだ。
歴史資料館付近へ移動。
水質はアオコが浮き、水がdeathっていた。ベイトも東大江川に比べると寂しい感じだった。最近雨も降っていないし、強い風も吹いていないことを考えると酸素濃度は低いんだろうなとは思った。ただ、ポイントが空いていた。それだけの理由で、釣りを開始した。
ここは僕の反省すべき点である、”フィールドの状況が悪くてもせっかく来たんだし、とりあえずやっみるか”という、ポイントのやっつけチョイス。
この愚行は総じて良い結果に結びつかない。
そう、僕は見事に空振りした。(バイトはあったけケド・・・)
今回は残念ながらノーフィッシュでした。
ありがとうございました。