‘19.4.13-4.14連続釣行を決行するも、見事に空振り。
なんと14連敗です。これはもしかしたら平成の内は魚を触れないかもしれん・・・とネガティブな思考に陥り、過去の釣行記を読み返すと・・・。
なんということでしょう、’17 ’18共に釣れているのは4.20以降。
過去の記録から、なんとかモチベーションを保ち、今回こそはと大江川に向かいます。
先ず大江川に比べ、濁りが強い東大江川に入ります。小魚達が群れをなして泳いでおり、先週に比べだいぶ水面が賑やかになってきました。
とりあえずマッチザベイトということでストレッチをシャッドで流して様子を伺います。フィーディングタイムなのかバホバホとバスの捕食音が聞こえてきます。
しかし、無反応。
周りでは田んぼの代掻きが始まり、東大江川にも代掻きの影響が出始めています。
ここで、大江川上流の中学裏に移動します。大江川は先週のクリアな水質とは異なりイイ感じの濁りが入っていました。
杭周りにはベイトが溜まっていたので、杭周りをファットイカを放り込み探ってみますが無反応。
水は濁っているものの晴天無風であった為、フラットサイドを選択するも、無反応。
魚の居場所がイマイチ分かりません。これはマズい。
この時、護岸際にベイトボールを発見、ここでスモラバにタックルを持ち替える。
護岸際にキャスト、ラインが走る。すかさず合わせる!なんとドラグがユルユル、スプールを押えて追い合わせするもすっぽ抜け。
茫然自失。
ただ、今のバラシでなんとなくバスのポジションやベイトは分かったので答えは早いです。
ドラグを締めて2投目、ラインが少し緩んだ瞬間にゴツンとアワセ。
ふぅ。なんとか獲れました。
ありがとうございました。