PEラインを導入するにあたり大きな壁となっていたのが、ショックリーダーとPEラインとを結束するためのFGノットという結び方です。
正直、FGノットに関しては動画やWEBなどで結び方を確認しても、ややこしくて、訳が分かりませんでした。そもそも、そんなに手先も器用ではないし、覚える事すら煩わしかったためPEラインの導入を敬遠していました。
正直なところ、海でのルアーフィッシングや冬のバスフィッシングにおいて圧倒的アドバンテージとなってくるのが、遠投性能です。遠くにルアーをプレゼンテーションすればルアーをアクションさせる時間も長くなるため魚に気がついてもらえる確率も上がります。簡単に言うと、遠投できれば釣れる確率はグンと上がるのです。
しかし、ルアーを遠投するのであれば、ラインが軽く、細いPEを用いることは必須の条件の一つとなってきます。
ただ、このフィッシングメソッドを取り入れるためには、FGノットを簡単に、そして、スピーディーに結束できる、道具が必要でした。(特に私には・・・)
ちょっと説明が長ったらしくなりましたが。そんな文明の利器をサクッとamazonでポチりました。
それが、これ↓
届いたので早速使ってみた。
ということで、早速使ってみました。
箱から取り出すと、使用方法のマニュアルと編み込み方法の書かれている説明書が添付されています。
まずは説明書に従って編み込んでみましたが・・・・うまくいきませんでした。
次に説明書に動画のQRコードがあったので、動画を確認することにしました。
閲覧すると、なるほど。かなり解りやすい動画となっていました。
動画を閲覧しながら、再度編み込んで見ると。。。。
意外と簡単にラインを結束することができました。
すげーよ。ノットアシスト。
しかし、初めての結束には約15分もの時間を要しました。
練習を5回やってみた。
簡単にFGノットができることは解りましたが、たかが糸を結ぶことに15分も掛けることはできません。こんなに時間が掛っては最悪の場合、チャンスタイムを逃してしまいます。結束に掛ける時間は極力少なくする必要があります。
そんな時は、とにかく練習あるのみ!
ということで、まずは5回・・・少ないですけど・・・練習してみました。
結果 なんと15分が5分に短縮!
やべーよ。ノットアシスト。
フィールドでも大丈夫!
家の中では風も無いし、十分に明るいためラインの結束は思った以上に簡単にできました。
しかし、いざ必要となる時は決まってフィールドです。
ということで、フィールドで試してみました。家の中とは真逆の環境です。暗くそして風もあり、軽いPEは簡単に風に流されていまします。
しかし!!!
多少時間は掛かるものの簡単にできてしまいました!
あと、多少コンパクトになるのでフィールドに持って行っても、あまり邪魔になりませんでした。
結論
ええもん買った!!!