日本のメジャーバスフィッシングフィールドになりつつある大江川。近年、超ハイプレッシャーフィールドとして度々メディアで取り上げられ、バスアングラーの中で広く知られるようになった。
ロコアングラーでは”本流”と呼ばれる大江川がフィーチャーされているが本流に繋がる支流の東大江川のポイントをここでは紹介する。
上流域は堤防の道が細く、車の駐車場も確保が困難のため一生懸命歩くか、自転車等でアクセスが必要です。
◉瀬古橋周辺
護岸は雑草も少なく足場もそこそこ良いのでラン&ガンもしやすい。
シェードと流れ込みが重なっている。
場所は海津町瀬古 安立寺付近
◉神桐橋周辺
シェードと流れ込みが重なっている。
場所は瀬古橋のすぐ下流
◉立柿橋周辺
この辺りから護岸の少しだけ雑草が濃くなってくる。
場所は神桐橋のすぐ下流、ソーラーパネルを目印にすると分かりやすい。
◉成戸橋周辺
この辺りから夏場は、だいぶ雑草がフサフサになってくる、川辺に降りる時は蜂や蛇などに十分注意しましょう。
夏場は要チェックの流れ込みポイント
場所は、立柿橋のすぐ下流、約500mぐらい。
◉中流域
ググッと下って中流域ですが、足場の確保が難しく、めぼしいインレットもあまり無いため割愛させてもらいます。
写真を撮った場所は地図上ではこんな場所、名もなき橋の上からでした。
◉下流域インレット
場所の説明は難しいですが、オイルフェンスより橋2本を超えた上流にあります。
地図で見るとこの辺り、分かりにくいですね。
◉下流域オイルフェンス
オイルフェンスです。浮きごみの下がポイントになったりしますが、一回ルアーを通すだけでラインをウォーターメロンに染色できます。
場所はわかりにくいですが、赤丸で囲んだ場所になります。
拡大するとこんな感じ。
◉カーブミラーワンド
東大江川で知名度1、2を誇るカーブミラーワンド、カーブミラーが沢山設置されているところが特徴です。
地図で見るとこんな感じです。
このまま下流へと突き進むと、西大江川との合流地点となり、そして、大江川”本流”となります。
今回は東大江川のみを紹介しました。
これ以外にもまだまだポイントはたくさんあります。足繁く通って開拓すると最高に楽しいフィールドになります。
ルール、マナーを守ってENJOY FISHING!
東大江川で釣りをする際は遊漁券が必要です。
中学生以上は・年券【5000円】・日釣り券【300円】