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2022 釣りフェス BottomKnock的 まとめ

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フィッシングギアが大好きなアングラーはこの時期、ワクワク ドキドキしちゃいますよね。

ご多分に漏れず、僕BottomKnockもこの時期はワクテカのチカチカに楽しみにしております。

釣り以外は出不精な僕には非常にありがたいことに今回の釣りフェスもオンラインでの開催となりました。

と言うことで、僕的に気になったフィッシングギアをまとめておこうと思います。

先ずは、いきなり総括から。

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総括

全体通して感じたことなんですが、100周年ってこともあってシマノがすげぇなと。

やっぱ王者やなと。

昨今の釣り需要の高まりの大波にがっつり乗るかの如く、怒涛の商品リリースができるパワーは圧倒的で今回の釣りフェスに関していえばほぼ独壇場やったんやないかなと感じました。

もうシマノフェスティバル、略してシマフェスといっても過言では無いぐらいの物凄い勢いがあったように感じます。

その反面というか、前回のフェスのまとめでも書いたんですが、やっぱ少し派手さが無いなと思います。

もっとこうアドレナリンが噴出して脊髄反射でポチってしまうような・・・瞳孔が開いて前後左右のバランス感覚を失うような、もっと派手でエキサイティングでアバンギャルドな演出が欲しいです。

脳味噌がトリップして思考回路もショートしてお買い物かごをパンパンにして購入ボタンを連打するようなえげつないコンテンツが欲しいなと思います。

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ロッド編

ではロッド編です。

エクスプライドとバンタムがフルモデルチェンジされました。あとブレニアスやハードロッカーなんかも新製品としてお披露目されていました。

その中でも最も気になったロッドが、ハードロッカーのB76Hという番手とポイズンアドレナの1611ML/Hという番手。

ハードロッカーの方は、割と大道のレングスとロッドパワーでストロングな釣りでボトムを這わせる釣りにはどんな釣りでも重宝しそうです。

ポイズンアドレナはめちゃくちゃ高いけど、ML,M,MH,Hと4種類のロッドを買うよりもコレ一本買った方がトータル的にはお得になるっていう、よく考えたらコスパ高めのバーサタイルロッドなんで気になります。

他のメーカーで気になる機種は出ていませんでした。

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リール編

先ず あっ! あーっ!と思ったのが、シマノ メタニウム。ギヤをアルミに変えたんだってさ。

シマノ ’20 メタニウム MGLを買ったぞ。
2020釣り業界を震撼させたベイトリール、シマノ メタニウムMGL。リールの仕様に少し詳しいアングラーであれば概ね納得できる仕様でフルモデルチェンジされて発表されました。恐らくこれからの何年間かは右に出るリールは出てこないだろうと考え、...

2年前にポロッと書いたことが現実になってしまった・・・でもね、おそらくブラスギヤがフリマサイトに出品されるだろうから、それを買い漁ってギヤレシオコンバートしようかなと思います。

次に、SLX DC XT・・・これは・・・反則でしょ。IDC5もカルコンと一緒だけどスプールもさ33/21でカルコンと一緒じゃん、そんで持ってMGL3って・・・更にマイクロモジュール・・・これでおそらく実売価格2万後半だもんね正直やりすぎだよね。

あのー。それよりもカルコンDCにMGL3スプールを出してもらえませんでしょうか?とカルコンDCユーザーの僕は思ってしまいました。

アルデバランBFS、これはダイワのAIR系リールの後追いな感じでスプール系が小さくなりました。ただ実力はよくわからないので誰かのインプレを読んで買うかどうか決めようかなと思います。ただ、本体重量130gはすごいと思います。

ステラ・・・使いこなせないけど密巻きステラ欲しいなぁ。

他のメーカーでは気になる機種はありませんでした。

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まとめ

あれも欲しいこれも欲しいとなってしまう濃いめのラインナップで今年もお金の工面に奔走する一年となりそうです。

以上 ありがとございました。

 

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