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タニタ KD-321 インプレッション

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我が家にハイテクアイテムがやってまいりました。

デジタルスケール TANITA KD-321です。

キッチンアイテムとして奥様方の強い味方として活躍しているこの計り、

私は、釣り用ルアーの重さを測定用として購入しました。

このスケールを購入した決め手は、0.1gの重さから測定が可能というところ、台座部分がステンレス製であるということ、そして、国内メーカーより販売されているところです。

では、早速スイッチON。

・・・・・大体、計量できるまでに5秒ぐらいかかります。

良いですね。初期の表示が0.0gとなっているところがこのスケールのやる気を感じます。

それでは試しに何か乗っけてみましょう。

何か面白いものはないかとあたりを探してみたのですが、

残念。おもしろグッズは発見できなかったのでイモ50を計量します。

うむ。5.6g

端に置いて計量してみました。

うむ。5.5g・・・おや? 僅かですが真ん中に置いたときの値と違います。

±0.1の計測誤差なら、とりあえず合格点だと思います。

最後に台座の取り外しはとても簡単にできます。

更に専用ケースまでついています。

さすがTANITA、とても使いやすいです。気に入りました。

これで、ワーム質量のデータベースが作れそうな気がします。

 

 

(追記)

そういえば、1/4ozのメイプル金貨があったんだ。

早速計量してみました。

うむ。 ”7.8g”

合格です。

 

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