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ゲーリーイモグラブと4インチグラブをくっつけたらどうなるか

Lures
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さらっと巻きたい、底も引きたい、ピンポイントに落としたい。そんな取り敢えずができるコンパクトなワームが欲しいと考えてました。

泳がせるならシャッドテールがありますがコンパクトとなるとちょっと軽いんですよね。できればロッドはM〜MHクラスで投げたいんですよね。

その理由はルアーローテーションがロッドが一本で済むから、巻物といえばスピナーベイト、クランクベイト、こんな順番で大体ローテーションしていくんですが、この中にこのワームを組み込みたい。

そうした時、小さなシャッドテールワームだと結構重めのシンカーをつけないといけない、そうすると動きがちょっとキビキビしすぎちゃうんですよね。

かと言って大きなシャッドテールワームだとスピナベやクランクとサイズ感が違いすぎて統一感がなくなってしまう気がする。

そこで、考えました。。。というより閃きました。

4インチグラブとイモグラブくっけたら結構いけるんじゃ、ということに。。。。

4インチグラブの重さは約3.4gだそうです。これでは当然ベイトタックルでは投げられません。

イモグラブ60は約8.5gだそうです。これであればベイトロッドでキャストすることができます。

イモグラブ60にテールを付けることになりますが、あのテールの艶かしい動きがノーシンカーで、それもベイトタックルを使って出せるのであれば嬉しい事です。

それもテールを付けた状態でおそらく大きさは3.5インチぐらいに収まるはずです。非常にコンパクトです。

これであれば、巻物のルアーローテーションに組み込んでも馴染みそうです。

しかし、問題が一点。

テールの付ける位置です。

イモグラブの売りはバックスライドです。針のセットは

こんな感じにセットするのが一般的です。

どちらにテールを付けるかは一度両方製作してみて実釣してみて決めていこうと思います。

(続)ゲーリーイモグラブと4インチグラブをくっつけたらどうなるか
続編です。当初掲げた目標(大げさですが。。。)は、気を使わず、底も探れる、さらっと巻ける、それもノーシンカーでさらにベイトロッドで操れる、そんなバーサタイルなワームを目指しました。最初に試作したグラブ二つを再現しました、イモ60にゲーリーグ
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