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‘19.11.3 大江川

Fishing Reports
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めっきり朝は寒くなって、朝一の温度計が指す気温が一桁台というのも見慣れてきました。

バス達も冬支度のためディープを意識し始めていることでしょう、きっと・・・

秋の釣りは結構苦手で、いろいろなタクティクスが僕の頭の中でぐるぐる回って最良の答えを導き出し、ルアーをキャストして答え合わせをします。

例えば秋の温度変化でのバスのポジションを考えると、日中は20度台になることもあり、シャローの水温のライズの具合で、バスのフィーディングタイムが夏より遅い時間になっただけでシャローを捨ててディープ一辺倒で攻めるには未だ季節的には早いかなと思ったり、

使うルアーなんかは、シャローから一段下がるブレイクを食い上げを狙ってフラットサイド早く攻めるか、それとも、サスペンドミノーで止めて喰わすか、それともそれとも、シャッドでボトムに軽く当てながら巻くか?

ターンオーバーしているからクランクか?スピナーベイトか?

もしくは、ピンポイントでスモラバを入れるか?と考えたり、

とにかく選択肢が多すぎて、

で、

今回の釣行は全問不正解。

0点でした。

ただ、秋のひんやりした朝から徐々に陽の光を浴びて温まっていく感じは嫌いじゃありません。

ありがとうございました。

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