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‘19.7.28 大江川

Fishing Reports
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土曜日の大雨での釣行だけではどうも納得がいかない。日曜日なんとか釣りに行けないかぼんやり可能性を探っていた。

家族内カーストで下位に位置する僕はなんとか理由をつけて釣行の許可を取る必要がある。ご機嫌を取り、出来るだけ自然に明日の予定を聞き出す。空いている時間があれば、そこに釣行予定をねじ込んでいくスタイルで、毎週の釣行時間を確保している。

今回は、最近ほぼ連続で釣りに行っていることを強く指摘されたが、そもそも魚が釣れていないので釣りに行ったとは言い難いのではないか?という恥を晒し情けを買う論法で日曜日の釣行時間を勝ち取った。

このようなやり取りが繰り返される中で、ここのところ連続で釣行できているのはまさに奇跡と言っても過言ではないと思う。

ただ、釣果に奇跡は起こらない。

そして、大江川へ。

大江川上流からチェックする。昨日の増水から一気に水が抜かれて平常通りの水位まで下がっていた。ただ水を抜いている途中なのか、やや強めのカレントがあった。それでもやる気のあるバスを探すためシャローラインをクランクベイトで一通り流してみるも無反応。

水質は雨と風で掻き回され割には、落ち着いて時間がやや経過したためかクリアアップ傾向にあると考えミノーにルアーチェンジ、ミノーイングすることにした。思い切りぶん投げて。少し巻いて軽くトゥイッチ。そして、カバー周りではジャーキング。

温度も上昇し始め30度近くなっていた。夏本番ではないが、日頃運動不足の僕にとって夏場のジャーキングは過酷だ。

ロッドを振るたびに老廃物と共に一気に汗が吹き出てくる。

そしてその汗は臭い。

汗まみれになりながら、一通りミノーを流すが無反応。

大江川浮棚ワンドへ場所移動。ここでベイトたちを発見した。

ルアーを自家製スモラバにチェンジした。

http://xbassxreports.com/post-198/

護岸沿いを通すも無反応。水当りの良さそうなカバーにキャストして雑にミドストで通すと。。。違和感が。ラインが走りロッドティップが入った。

久しぶりの生命感をしばし堪能。あんまりやり過ぎるとバスにの体に悪いのでホイっと抜き上げ。

うーん。悪くないです。

同じようなポイントをスモラバで攻める。強めのミドストに反応があったので同じようなアクションで攻めてみた。

すると、手前までバスが追いかけてきていることが確認できたので、同じポイントに再度スモラバ投入。ボトムまで落としてその場で跳ね上げる。

ガツンと喰った。

一気に抜き上げ。

同じようなポイントに同じようなサイズ。

その後フラフラとポイントを巡るもノーバイト。今回は僕なりのサマーパターンで攻めてみました。微妙な結果だったものの久しぶりに魚に触ることができました。

ありがとうございました。

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