今日は日中は暖かい予定だったので釣りに行ってきました。
今シーズン初のバス釣りです。強気なのか弱気なのかわかりませんが、ジョイントルアーが良いであろうと考え、フローティング系を中心に多用しました。
これは、太陽が出て無風であればマッディで且つシャローの水温が温まりやすいためベイトはそこに集まる、それから春の動きの遅いバス、これからの時期に備えベイトは捕食したいであろうとの考えからブレイク付近をノタノタと巻いてこれば反応が出るかなと考えたからです。
結果は不正解のようでしたが、、、まぁ自分の春はこんなものです。
気分を変えてフィネスな釣りをするも、全く勘が働かない。というか、まだフィールドに生命感を感じません。
まだ冬のパターンなのかもしれませんが、残念。
バイブレーションは考えていませんでした。
ただ一つの収穫は、ジョイントルアーの艶かしい動きを再認識したことでしょうか。
軽く連続トゥイッチをするとクネクネと動き腹を見せるほどにヒラを打つ、そして強めにトゥイッチを入れれば反転してストップ。
私はてっきり下からバイトしたのかと思って軽くフッキングしてしまった。
今年は何かと出番が多いかもしれない。
来週は天気が良ければ琵琶湖に行って癒されてきます。