画像のように接合してみました。
これは以前、
http://xbassxreports.com/post-534/
でカットテールを色々いじった際に副産物的な感じで出来上がったワームですが、実際に使用してみると、かなり良い動きをすることが判りました。

カットテールを良く見てみよう
ゲーリーの不朽の名作、カットテール。そんな偉大なカットテールを画像のように3.5インチから5インチまで並べてみました。まず、画像から分かることは、当たり前ですが長さが違います。次に太さが違います。そして、4インチと3.5インチを比べると0.
そして、接合部の位置ですが、よく見たり、テールを持って振ってみたり、垂らしてみたりを繰り返して多分ここであろうポイントで接合しています。
それは、3.5インチのリブとハチマキ部の境目。
この部分で4インチのカットテールを切断して接合しました。
これを、フォールで使用してみると微妙にですが両端がヘコヘコ動きながらフォールしていきます。そして、軽くシェイクを入れれば更に大きくヘコヘコ動きます。
使い方はノーシンカーのフォールで使用した方が良いようです。
フィールドで使用して良い結果が出たので独立した記事にまとめました。
http://xbassxreports.com/post-901/