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大江川(6・18)あとちょっと。。。(後編)

Bass Reports
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札野からベイトを求めて、石亀へ移動 ビッグベイトで探っていく。

石亀は札野のと比べてベイトフィッシュが多い。

橋の周り、杭の周りを丹念に攻める、ギルが反応すれば小バスホイホイを投入する。

小バスは寄ってくるが反応は鈍い。

石亀は一級ポイント、見えるバスはほぼスレきっている。

 

ブルシューターを沖に投げ色々なスピード、色々なアクションを交えて巻き倒す。

デッドスローリトリーブで巻いた時、黒い影がルアーの後ろにピタリとくっついてくる。

 

バスだ。。。。。

 

アングラーとバスとの距離1m、はっきりと魚体が分かる程まで寄ってきた。バスは完全にルアーに夢中だ、こちら側には全く気がついていない。

ルアーとの距離が近すぎてアクションができない。デッドスティッキング状態。

少し巻く、

気が付かれた、バスが離れていく。

 

バスが動いた方向にもう一度キャスト。デッドスローからのデッドスティッキング。

 

また、バスが寄ってくる。

 

バスはルアーを確認するためにゆっくり、ゆっくり近づいてくる、バスとルアーとの距離約5cm

 

更に近づいて、針がバスに触れた(ように見えた)。

 

完全に気が付かれた。バスは沖へゆっくり戻っていってしまった。

残念、でも、やはりビッグベイトは面白い。

更にチャンスを求めて投げ倒したが、タイムリミット。

 

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