ジャークベイトをタックルボックスから取り出す際、めちゃくちゃに針絡みして知恵の輪のようになっています。
ロッドを小脇に抱えての作業はとにかく取り出し難い、特に100mm以上のルアーなんかはトレブルフックが3個付いていて針が絡み過ぎて気が滅入ってしまうほど・・・
何か便利そうなタックルボックスはないかと探していたところ、meiho(メイホー)の「REVERSIBLE」シリーズという表裏両面に収納できるケースがあったので購入してみました。
リバーシブル160
僕が買ったのは、リバーシブル160です。ケースが丁度ルアー1個分ほどの幅で間仕切りされていて表と裏で計10箇所収納できるスペースがあります。
また、ケースのサイズは外寸が206×170×44mmとなっています。
で、僕が使うジャークベイトのサイズは、110〜70mmサイズのルアーがほとんどですが、それに対して160mmのケースは大き過ぎるか?といえばそうでもありません。
画像一番左のミノーはワンテンR+1です。潜行深度が深いため、リップも長くなっています。大体リップを含めた全長は約130mm。+2,+3のようなロングビルミノーは150mmでは収まりません。
画像左から100mmのミノー、一番右が80mmミノーです。結構スペースが空きますが80mmの場合は80mmのミノーをもう一つ入れることができます。
まとめ
ルアーの針絡みを取るのは無駄な時間です。
ルアー交換はスッキリスマートに行うことで快適な釣りを楽しむことができます。
MEIHO リバーシブルにルアーを収納することで、ルアーの針絡みが解消され、快適な釣りを楽しむことができるようになりました。