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‘19.8.17 大江川

Fishing Reports
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台風の後のフィールドコンディションは一体どうなんだ?ということで今回は珍しく、長良川 平閘門からスタートしました。

 

水が落ち着いてる時はそこそこ水の色はクリアな長良川、大雨が降ったあとの水の色は、さすがにマッディウォータへと変色していました。

まずはフィールドの様子を伺うためチャターを投入するも、イマイチ雰囲気が合わず無反応。

相対的濁度が高いので、バスに気が付いてもらいやすいスイッシャーのついたトップウォータールアーで様子を伺います。が、これも無反応。

ポイントに到着してものの30分ほどで日は昇り、気温もグングン上昇してきます。おでこから煮汁が吹き出ます。

やはり、濁りがキツイからか、反応が得られずポイント移動。

お次は、大江川最下流。

大江川は長良川とは水質が違い、ややクリアアップしているような状態。

しかし、朝一のフィーディングタイムはすでに終了している模様。シェードの濃いポイントにチャターベイトをフォールさせていきます。

フォールさせてパンピングするといったラバージグのような使い方をしてみたが、無反応。

レンジを変えて、縦ジャーキングをしてみると、フォール中にバイト(したみたい)気がつかずにジャークを入れると、ロッドが一気に曲がった。

こんな動きに反応するバスはだいたい元気。

サイズの割にめちゃくちゃ引いたが、体高も有りグッドコンディションの綺麗なバスだった。

引き続きシェードを攻めるも反応無し。

石亀にポイントを移動。

アオコが水中を漂っていたが、ベイトもしっかり入っているようで雰囲気はかなり良いと感じた。

そして、なぜかよくわからないがスイカが浮いていた。

アオコと相まって、まるで銀河に浮かぶ謎の巨星のように見えた。

ありがとうございました。

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