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‘19.6.6 大江川

Fishing Reports
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ふと、平日の大江川に釣りに行きたくなることがある。別にフィールドコンディションが良いからとかアングラーが少ないからとかそんな理由も特に無く。ただ、なんとなくフラッと立ち寄ってルアーをキャストしてみたくなる時がある。

本日はたまたまそんな日でした。

仕事をさっさと片付けて、目的地に到着したのが18:00、日没まで小一時間。攻めるポイントや使うルアーなんかは道中でなんとなく、薄ぼんやりと考えて、考えた結果がとりあえずマイクロベイトパターン。

フィールドの状況は、次の日の雨を予想してか、それともここ最近好天に恵まていたからかはわかりませんが、いつもより水位が低く、そして、水があまり動いていないのか水質は重い感じでした。

そんな中でも、小さなベイト達は相変わらず岸際を元気に泳ぎ回っていました。

いつものようにベイトボールに向かってミノーを投げ込んで行きます。岸際やブレイクラインを丁寧にネットリ攻めていきますが無反応。

ここでいつもとは違う点に気がつきます。夕方のフィーディングタイムにも関わらず肝心のバス達はベイトあまり追いかけている様子がありません。

たぶん、日中の暑さと減水に参ってシャローにいるベイト達を追いかけるのがダルくなってしまったんだろうと仮説を立てます。

ということで、ルアーをスモラバにチェンジして日中シェードができていたポイントを攻めることにしました。

ストラクチャ際にリグを落としていくと、コンコンと小さなアタリが・・・。暫くするとラインが持って行かれたので一気にフッキング。

ロッドが綺麗なベンドカーブを描きます。

たぶん、読みが当たりました。シェードのストラクチャースレスレに居ました。

で、掛けて、獲って(撮って)の一連動作の中でどうやら蚊の大軍に襲われたようです。

両腕から一気にかゆみが襲ってきます。ボリボリと掻きむしっていると、至る所が腫れてきます。

数えてみると、7ヶ所。。。。蚊が感染症とか持っていたらたぶんアウトだと思います。

蚊にもたくさん刺されたし、辺りも暗くなったため終了することとしました。

ありがとうございました。

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