ダイワのヒラメ用メタルジグ、ヒラメタルなんだか岸ジギにも使えそうだということで、今回は実際に使用してみましたのでアクションや使用感を紹介します。
アクション
岸ジギのようなラインテンションを張らずにフォールさせる釣りでのフォールアクションは、螺旋を描きながらフォールしていきます。ダートする様なアクションは出にくい感じです。
フォールスピードは30gの割には早く、しゃくり上げるテンポも早くする必要があると感じました。
フック
アシストフックはとりあえず、リア、フロント共にコアマンのアシストフックM相当をセットしましたが、ルアーの全長が短いためかリアフックがラインと絡まることが多かったです。
リアのアシストフックを短くするか、リアフックを取り外すことで、糸絡みは解消できそうです。
まとめ
スローフォールでひらひらとしたスローフォールをしていくものだと予想していただけに、正反対のアクションをしたことにやや驚きました。
若干糸絡みが多いのが気になりましたが、これはフックのセッティングが合っていないからでしょう。
このヒラメタルのカラーバリエショーンはハイピールなカラーが多くとても魅力的です。
岸ジギにも十分使っていけそうだと感じました。