スポンサーリンク

‘18.11.24 大江川

Fishing Reports
スポンサーリンク

週初めからの冷え込みが続き、水温の低下がモロに影響していそうな。そうでもないような。

ただ確実に水温は下がっていることは分かっていたので、前回の釣行より大幅に時間をずらして水温がしっかり上がった時間帯に狙いを定めスタートすることにしました。

先ずは先週と同様に冬の一級ポイントに入りシャローを確認すると、予想通りバスがサスペンドしていました。見えてる魚をサッと釣ってしまおうということで、サスペンドしているバスを狙って、フィネスな釣りを展開してみました。

が、しかし、「なんだなんだ」と子バス達はルアーに寄っては来るものの見ているだけで口を使ってくれません。

なんとか口を使わせることができないかと、あれやこれやと試してみますが、突破口が見出せずだらだらと時間が過ぎていくだけでした。

その中で一匹唯一口を使ってくれたおチビちゃん。それでも突破口は見出せず・・・・

そして、そよそよと風が吹き始めました。

冬に風は大敵です。

風が吹き始めた途端一気に表層が冷やされ、サスペンドしているバス達が一気にディープへ落ちていきました。

サヨナラ。

風が吹きディープに落ちたバスを狙うより、風が当たらない場所でチャンスを待ったほうが良いと判断し、風裏でチャンスを待ちました。

風裏ポイントを何箇所か周り、ギルのアタリは得ることができましたが、残念ながらバスを手にすることはできませんでした。

しかし、風裏となる場所にはしっかりギルが溜まっていることが確認できました。

今回の釣行は子バス一匹でしたが、ブルーギルの居場所をある程度特定できたことは次回釣行の大きなヒントになると思います。

それでは。

タイトルとURLをコピーしました