晩秋の秋晴れとなった11/17、大江川へ釣りに出掛けました。
どうもこんにちわ。秋の夜長にアンニュイボトムノックです。
最近、朝は冷え込む日も増えてきました。
秋と冬の間のなんとも言えない季節はバスのポジションもよくわりません。そもそも、ハイシーズンもバスのポジションはよく分かっていませんが、この時期は寒暖差が大きく更にバスのポジションが分からなくなります。
なので、今回の釣行はゴリゴリのシャローは捨てて冬支度をしているバス達一択で狙うことにしました。
ということで、ポイントは冬の超ド一級のエリアを選択することとしました。
そして、冬の釣りといえば粘りが必要です。ポイントを決めたら3時間は動きません。
冬の釣りは場所も大事ですが時間(フィーディングタイム)がとても大事になってくるように思います。
その時間がくるまでは粘り強くルアーをキャストし続けることが必要です。
大切なことは色々端折って書いていますが、
粘り続ければ一応
小さいですが遊んでくれます。
そして、時間が合えば
2投連続で釣れてくれたりもします。
そして更に粘れば、
コンディションの良いバスも遊んでくれたりします。
アプローチする位置を少し変えば、
まだ遊んでくれます。
サイズはかなり小さいですが、同じ場所で5匹釣れました。
この釣果は時間にして約30分ぐらいだったでしょうか。この後はぱったり反応がなくなりました。ただなんにせよ、釣れて良かった。
ちなみにルアーは、AR-Wピンテールを真似して作ってみたこちら↓
適当に作った割には何気に活躍しています。本家のAR-Wピンテールどんだけ釣れるんだろうと思ったりもしてしまいます。
今回の釣行では時間(フィーディングタイム)の大切さがよく分かる釣果となりました。これから更に気温は下がりバスの活性は下がります。次回釣行では同じパターンが通用するのかそれともボウズを喰らうのか・・・・それでは、失礼しました。