今更感が半端ないですが、なんと3インチセンコーで釣ることができました。
多分、人生初の3インチセンコーフィッシュです。
釣り方はオフセットフックのノーシンカーです。

3インチ ヤマセンコーを改造したら・・・・二番煎じになったお話
前回、大失敗してしまったセンコーの改造。でも、まだ挫けるには早すぎます。なんとしてでもセンコーで良い思いをしたい!ということで、先ず前回の反省点をまとめます。反省点1.極薄のパーツは溶着させるのが非常に困難。・極薄のパーツはすぐ燃えます。溶
んが、釣ったと同時に大きな問題が発生しました。
それは、 ”脆いということ” まぁゲーリー素材は元々脆いものなんですが今回はバスを抜きあげた瞬間にワームが吹き飛んでいってしまいました。
この脆さをそのまま放置するわけにはいきません。
さてどうしましょう?
先ず、ゲーリー素材のノンソルトは実はかなり強度があります。例えばファットイカのスカート部の素材がこれにあたります。なのでファットイカはボディがボロボロになるまで使うことができます。
身切れさせたくないところだけをノンソルトにすれば針持ちは良くなりそうです。
しかし、通常のゲーリー素材は限界まで塩含有させていると思います。そしてこの塩を抜くとスッカスカのスポンジみたいになってしまいます。
そこで、塩を抜いた部分だけを火で炙って再整形したら
針の持ちは飛躍的に良くなるのではないでしょうか?