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‘19.9.1 大江川

Fishing Reports
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9月一発目、この日は珍しく僕以外の家族が外出していた。つまり、誰に気を使うこともなく釣りに行けるのである。

つい嬉しくなってステップを踏んでしまう。

しかし、はたから見たら中年のデブが震えているようにしか見えないと思うが、発作では無い。心の底から湧き出てくる喜びを激しく体現したいが、一応大人だし、震えるだけにしている。それに激しく動いたら、怪我するし。

ただ僕に与えられた実釣時間は約2時間。チャチャっとフィールドコンディションにアジャストさせてバスを釣っていきたい。

ということで、まずはピンでカバー周りを攻めることにした。まずはクランクでカバーに当ててリアクションバイトを狙うも不発。次に昨日釣れたレアリス  ロザンテを放り込んでジャークそしてトゥイッチング。とりあえずミノーイングしてみるも不発。

少しストレッチを歩くと美味しそうなカバーがあったのでそこも同様にクランクとジャークベイトを通してみるも無反応。

どうも渋い。

大江川上流域へ移動、ジーマンチャターを流して様子を見ることに。岸際をいろいろなスピードで流してみるも反応がなく、杭周りに落としても全く反応がない。シェードを打ってもダメ。 

やはり渋い。

ここで、4インチグラブをスイミングで使ってみると、ギルのバイトがあった。

どうやら、なかなかタフコンディションのようだ。

グラブをトゥイッチングアクションでスローに攻めてみるとスイミングよりもバイトが増えた。その時、カバー周りでボイルが!

すかさず、ルアーを放り込む。スローにトゥイッチングアクションを入れると水深50cm以下の場所でバイト!一気に巻き合わせ。カバーに潜られそうになるもなんとかかわしてランディング。

ナイスバス。かなり歯が鋭かったので、甲殻系がメインベイトなのかな?

なんとか一匹ゲット。同じようなアクションでストレッチを流していると中層付近でバイト!強めにフッキングを入れるとバスが吹っ飛んできた。

今シーズン最も小さいバスが釣れた。

この後、あれやこれやと試してみたが、バイトには至らずタイムアップとなりました。

ありがとうございました。

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