スポンサーリンク

‘19.8.10 大江川

Fishing Reports
スポンサーリンク

お盆休み初日、なんとか朝4時起床。今回もフィーディングタイムを襲撃する。夜も明けきらない街中を眠い目をこすりながら車を走らせる。

到着すると、さすがお盆休みいつも以上にアングラーが居る。(未だ朝5時前なのに・・・)

フィールドコンディションは丁度フィーディングタイムといった感じで水面はとても生命感に満ち溢れ、僕の期待を膨らませてくれるコンディションだった。

ただ、風は無風で光量はまだ少ないものの晴天で水質は相対的濁度にはクリア寄りに感じた。

朝一クランクを巻こうと思ったが、今回はチャターベイトを選択した。

タフコンでも巻いて獲る。フィネス系チャターベイト 
タフコンディション下での釣りは底を意識したリグに傾倒しがちです。しかし、そういったリグの場合かなり手返しが悪く、更にそれなりにフィールドに通い込んでいないとポイントを外す確率が高く貴重な時間を無駄に費やすことになりかねません。タフコンディシ

護岸沿いのシャローエリアを丁寧に攻める。

亀がもの凄いスピードで追いかけてきた。

そして、ギルも横からすっ飛んできてルアーに体当たりしてきた。

さすが、フィーディングタイム活性が高い。

5:18 丁寧に護岸沿いをリトリーブすると、ゴンっガゴンっとひったくるようなバイト!

んー。グッドサイズ。

しかし、このバス何故か口が臭かった。個体によって口臭とかあるのだろうか・・・

未だいけるだろうか、引き続きチャターを巻く。

5:31 少しリトリーブを早くしてルアーが目で見える速度で巻くと、ルアーがフッと消える突き上げバイト。

躊躇せずにフッキング。

ナイスプロポーション。 綺麗な魚体。

引き続き、チャター。

5:38 同じようなレンジとスピードで、ガツーンとしたあたり。巻き合わせて、

サイズアップ。ピントが合っていないが良い感じです。

日が昇り一気に気温が上がってきた。水面の騒がしさも少し収まった感じ、もう一本でるか?

6:06 護岸際を早めに通すと、ピックアップ寸前でバイト丸見えの食い上げバイト。

本日、一番エキサイティングなバイト。

1時間で4本、フィーディングタイム爆発力を思い知らされる釣行でした。

ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました