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大江川(8・15)続・クランクを巻きましょう。

Fishing Reports
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大江川 8:45開始 今日も華麗な寝坊を決め込む。

天気は雨、気温はなんと22度、この時期にしては涼しい。早速、レインウェアを着込んでロッドを取り出しクランクを投げる。

そう、私はスランプ真っ只中の人、こんな時は基本に忠実に巻物から始めてフィールドの様子を掴むのだ。

教科書通りに、先ず、対岸に向けて一投、次に45°ずらして一投、最後に護岸際に一投。そして、10m移動。この繰り返しを行ってみる。 だいたい500mぐらいのストレッチだと30〜40分ぐらいでサーチが完了する。

その後、怪しいポイントがあればリグを投げ込んでみる。反応が得られなければ次のポイントへ移動する。

クランクの使い方も基本に忠実に使ってみた。例えば、今日はO.S.PのタイニーブリッツMRを巻いたんだけれども。このルアーは自分のタックルセッティングだと大体最大で1.5mぐらい潜る、リールを7〜8回転巻くと大体最大深度まで到達する。

こんな感じで、およそでいいのでルアーの特性を知ることで自分が巻いている場所の深さを知ることができたりするので、ブレイクにわざと当てたり、手前の護岸沿をボトムノックさせたりして魚の反応を探した。

まぁ、こんな知ったようなことを書いていますが、今日なんとか釣れたバスは、

ん〜。ちっちゃい。

杭周りをタイトに流したら釣れました。

11:00頃、雨が止みレインウェアを着たままでは、蒸し豚になってしまうので終了。

このバスが、スランプ脱出の鍵になると良いねと他人事のように思うのでした。

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