スポンサーリンク

‘19.9.14 大江川

Fishing Reports
スポンサーリンク

今回も日の出と共に出撃です。

朝の気温はだいぶ下がっていて車の外気温度計は22度を指しており半袖では少し肌寒くなってきた。蝉の鳴き声はいつの間にやら聞こえない。(たぶん)

今回は久しぶりに札野方面に向かった、中流〜下流の東側の土嚢エリアだ。

秋といえば。

バズベイト。

バズベイトといえば、

土嚢だ。

エキサイティングなバイトを期待して、一心不乱に巻き散らかして土嚢の脇をガチャガチャ、パチャパチャと水面を掻き混ぜ倒す。

うーん、無反応。

流石にバズベイトだけだと心許なかったので、一応フォロー用にベイトフィネスタックルを準備していた。タックルをベイトフィネスに持ち替えて、水通しの良さそうな場所でゲーリーグラブの4インチをピンで打つ。ある程度沈めたら、トゥイッチングで誘う。

ルアーを回収する際、一匹着いて来ていた。

同じポイントで少しステイさせて一気トゥイッチングしてフォールさせてみた。(一応パニックアクションを模擬したつもりです。)

そうするとフォール中にラインがグイーンと走った。

慌てず焦らずスイープフッキング、からの一気に抜き上げ。

グッドコンディションの綺麗なバスです。

同じ様なピンポイントを攻めるも不発。

対岸の西側へ移動、こちらは土嚢が無いのでジャークベイトで攻める。

葦周りやごろた石周りをジャークで反応を見るも無反応、ストレッチをロングディスタンスでミノーイングするもこちらも不発。

西側はちょっと苦手。ということでポイント移動。

安定の東大江川へ。

ここでは少し小さなミノー レアリス  ロザンテを使うことに。

バーチカルな護岸をツンツンしながら流していると、上流側がベイトで騒がしいこと気がついたので、少し移動してバンクな護岸沿いを流すことに。

ただ、草はボーボーで、その草と草の間は蜘蛛の巣が張り巡らされている。

草と草の間からキャストしながら撃ち進んでいくと。。。

ガッガッガツーンとひったくる様な勢いのあるバイト!

合わせる必要もなく、オートフッキング。

気持ちの良いバイトをしてくれたヤル気のあるナイスバス。

そして、東大江川のバス方が心なしか太って見える。

この後、続かずフォローで4インチグラブを投入するもノーバイト。ルアーを回収する時バスが追いかけて来た。

やっぱチャターベイトだったかなぁと思いながら、タイムアップ。

ありがとうございました。

 

 

タイトルとURLをコピーしました