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ラッキークラフト Chinu O TINYをフレッシュウォーターで使ってみた。

Lures
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LCクランクによく似たというか、フックだけダブルフックにしたような感じのラッキークラフトのchinu Oクランク。

外観の特徴は以前お伝えした通り。

http://xbassxreports.com/lucky-craft-chinu-o-tiny-2/

公式にもちゃんと既存のルアーをチューニングしたと書いてあるので細かいことは言いません。 

僕にとっては、RTO Tinyモドキをいつでも入手できる、こんな嬉しことはありません。とりあえずフレッシュウォーター用とソルトウォーター用で計10個ほど購入しました。

先ずはフレッシュウォーターで使用するため、RTO Tinyと同じフックサイズ#10のトレブルフックに変更します。

フックは奮発してリューギのピアス トレブルのダガー。

 

うーむ。

なかなか様になっています。

フック交換完了。chinu Oクランク使ってみた。

ルアーの飛距離やアキュラシーに関しては、自重が3g程度ですし、自重の割に体積がそこそこあるのであまり飛びません。ベイトフィネスでフルキャストして約15m程。スピニングでもちろんPEラインを使用してロングロッドであれば恐らく20〜30m程は飛ぶと思います。

アクションはピリピリとしたウォブリングでピッチは早く、ほどほどのリトリーブスピードでチドリアクションも発生します。

しかし、潜行深度は浅くロッドティップを水面ギリギリまで近ずけても約50cmほどで、ほぼウェイクベイトと変わらない程しか潜りません。

ただ、かなり小さいルアーなので魚達の反応はすこぶる良くギルや子バスが特攻してきます。

まとめ

ソルトウォーターでの使い方はよくわかりませんが、フレッシュウォーターでも使えることがわかりました。

使う時期としては、バス達がシャローに上がってくる6月から10月ぐらいまでが適していると思います。シャローで浮き気味になっているバスを狙っていくには非常に使いやすいルアーです。

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