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シマノ バンタム マクベスフラット AR-Cを搭載して凄いヤツ感丸出し。 

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シマノのバス用ルアーで重心移動機構のAR-Cが搭載されたフラットサイドクランクがあるよ。という事で、今回はシマノ バンタム マクベスフラットについて紹介します。

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真っ直ぐ飛ぶ

フラットサイドクランクの飛行姿勢はお世辞にも綺麗とは言えません。どうしても、フラットの面が空気抵抗、もしくは風の影響をモロに受けてしまい飛行姿勢が乱れます。

フラットサイドクランクはキャスタビリティがとても定まりにくいルアーなのです。

しかし、マクベスフラットは重心移動機構であるAR-Cが搭載されているため、キャタビリティの面においては他のフラットサイドに比べればかなり扱いやすく、また、風の影響を受けにくいためルアーがしっかりと真っ直ぐ飛んでいきます。

また、9gという重さの割には飛距離もかなり出る方ではないでしょうか。

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アクション

フラットサイド独特のウィグルアクション。。。と言いたいところですが、僕はウォブルアクション気味だと感じました。ラウンドクランクのようなウォブンロール。アクションのピッチも若干遅めのような気もします。そして、フローティングスピードやや早い気もします。

ただ、早巻きの直進安定性は良く、かなりハイスピードで巻いてもアクションが破綻しません。

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スペック

Bantam Macbeth Flat AR-C

Length: 57mm
Weight: 9g
Class: Floating
Hook Size:#6
Diving Depth: -m

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まとめ

AR-C搭載のフラットサイドクランクという事でキャスタビリティという面では、他のルアーに比べ一歩も二歩も先に進んでいると感んじました。ただ、アクションに関しては少し大振りな気もしますが、早巻きでの安定性はなかなかだと思います。

 

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